犬と暮らす
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愛犬と仲良くしてもらいたい!そのために共有しておくべき3つのこと
そんなときこそ周囲で愛犬についての情報をしっかり共有して、愛犬と周囲のひとたちの安全と健康を守りたいですね。
それは与えちゃダメ!を伝えよう
ワンちゃんと触れ合うひとのなかには、他人の飼っている犬におやつを与えたがるひとがいます。しかし、よかれと思ってしてくれるその行動でトラブルが起きることもあります。
食べ物は愛犬の健康に直結するため、預け先や訪問客には、きちんと食に関する情報を伝えておきましょう。
また、治療のための食事制限や、しつけの最中のワンちゃんもいます。
やみくもにダメだと言うよりも、なぜ食べてはいけないのか、理由も簡単に説明できると親身に受け入れてくれると思いますよ。
苦手だワン!愛犬の苦手な音、触れ方を伝えよう
また、もし旅行などで預ける場合には、「うちの子は携帯のシャッター音が苦手です」などとは言いにくいかもしれませんね。
しかし、愛犬のストレスを排除するためには、ほんの一瞬の触れ合いだったとしても、特別な配慮をしてもらうようにお願いしましょう。
特に子どもは、ワンちゃんとの触れ合い方がわからず、時としてワンちゃんを怒らせてしまうことがあります。
たとえ接する側に悪意はなくても、愛犬の心地よさを守れるのは飼い主さん次第。子どもにも分かりやすいように「ここをなでなでしてあげてね」と、ワンちゃんが喜ぶポイントを伝える一方で、これはしちゃだめだよと教えてあげてください。
些細な気遣いが思わぬトラブル防止になります。
体の大小は関係ない。ハートの強さ
たとえ体が大きいからといって、人見知りなワンちゃんが初対面のひとと長時間触れ合うことは、決して心穏やかな時間ではありません。ポイントは、人間と同様にワンちゃんごとに性格があるのだと知ってもらうことです。
お出かけ先で接する人やお客様には、愛犬の性格をあらかじめ伝えられると、素敵な時間を過ごせるでしょう。「ワンちゃん同士でも怖がりさんなの」、「嬉しがり屋なので、落ち着く時間が欲しいの」と、具体的にフォローしてあげるといいですね。
愛犬との楽しい生活
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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