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<PR>《緊急配信》マダニに要警戒!今こそ注意、危険なマダニが命を脅かす!

愛犬にとって「コワイ虫」にはさまざまな種類があります。代表的なものにノミ、フィラリア(蚊が媒介)、お腹の虫がありますが、中でも「マダニ」は特に気をつけたい存在。愛犬に寄生して血を吸うことで、重篤な病気を引き起こすこともある、とても恐ろしい虫です。
「うちのコは山や森に連れて行かないから関係ない」と思っていたらキケン!普段のお散歩、公園、庭先…… 実は、マダニのリスクはとても身近なところに潜んでいます

「最近、犬を迎えたばかり」「子犬との生活をスタートしたところ」 という飼い主さんは特に、今回のテーマ「マダニ対策」をしっかりチェックして、愛犬の健康を守る習慣を始めましょう。

▼▼まずは簡単なクイズに挑戦して、マダニの怖さを確認!▼▼

普段のお散歩でもキケン!【クイズ】に挑戦して正しい知識を学ぼう!

Q1. マダニがいるのはキャンプ場や河川敷だけ【Yes or No?】

答えは【No】!
マダニは草むらや公園の芝生、歩道の植え込みなど、普段のお散歩コースの中にも潜んでいます。自宅の庭やベランダなどに生息していることも。「山や森だけがキケン」というイメージは間違いです!

Q2. マダニは暑い夏の間だけ発生する
【Yes or No?】

答えは【No】!
マダニは「夏の虫」という印象を持たれがちですが、実は春や秋、冬にも活動しています。夏はもちろん、それ以外の季節にも注意が必要です。また、マダニの種類や地域によっては1年中マダニの発生が見られることもあります。

Q3. 愛犬の体にマダニがいたら、すぐに取ってしまっても良い【Yes or No?】

答えは【No】!
吸血しているマダニを見つけても、無理に取ろうとするのは絶対にやめてください。マダニは吸血をする際に皮膚にしっかりと口器を固定するため、すでに皮膚に咬みつき吸血している場合、無理に引き離そうとするとマダニ体内の病原体を押し出し、ペットの体内に注入してしまう可能性があります。もしマダニを見つけたら、必ず動物病院で処置を受けてください

Q4. マダニ対策でできることは、草むらに連れて行かないことだけ【Yes or No?】

答えは【No】!
マダニが生息しやすい場所を避けるのも対策の一つですが、お散歩は思いきり楽しませてあげたいですよね。
マダニ寄生のリスクがある場合には、定期的にマダニ駆除薬を投与することで、マダニのリスクから愛犬を守ることができます
マダニの活動シーズンはすでに始まっています。今すぐ対策をして、大切な愛犬の健康を守りましょう!

マダニの基礎知識をおさらい

※イラストはイメージです。
●どんな虫?
発生時期:春から秋にかけてがピーク(マダニの種類や地域によっては1年中発生)
大きさ:吸血前は約3mm(吸血前は小さく目視が困難。吸血後は100~200倍の大きさに)
生息場所: 草むらや公園の芝生、散歩道の植え込み、自宅の庭やベランダなど身近な場所。動物の体温や振動などを察知して乗り移る

●吸血されるとどうなる?
マダニに吸血されることでバベシア症・ライム病・SFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの感染リスクがあります。特にSFTSは犬の体液や唾液などを通して人にも感染し、最悪の場合、人命に関わる危険性も

愛犬をマダニのキケンから守るために今すぐできることがあります!

マダニ対策には、定期的なマダニ駆除薬の投与を!
まだ対策をしていない方は、今すぐかかりつけの獣医師にご相談ください!

マダニ対策について詳しく見る

提供/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
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