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春は犬も恋の季節♥犬の発情期は、愛犬の行動にも注意が必要!

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春は恋の季節が到来!

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気温が暖かくなり日照時間が長くなると、暖かい春がやってきます。私たちが学生の頃は春になると1年生から2年生へ、小学校から中学校へと進級し、社会人になるとフレッシュな新社会人が仲間入りしてきます。そのように、人は春になると生活が変わりますよね。

いぬの世界では、春は恋の季節です。犬のメスは発情期を迎え、陰部から出血したり陰部が腫れたりと体に変化がみられます。一方オスの犬は、発情したメスのニオイを嗅ぐと反応し、交尾可能な状態になります。

発情期トラブル:オス編

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「庭にいた犬のオスが、興奮状態になった」「部屋の換気をしていた窓からオスの犬が離れない」なんて状況は、外から漂ってきた「メスの発情したニオイ」を感じ取ったのかもしれません。発情期に入ったメスの犬のニオイをかぐと、オスは「もっとニオイを嗅ぎたい」「メスの近くに行きたい」と興奮し暴れます。

オスの犬が窓のそばから離れないときは窓から脱走しないよう対策を、庭にいる犬は家の中へ入れて興奮が治まるのを待ちましょう。散歩中にメスのニオイを嗅いでしまったときは、首輪やリードから逃れようと暴れることもあるでしょう。もしもの時のために、リードの強度確認や首輪のゆるみ点検をしておきましょう。心配なときは、リードをナイロン製で太めのもの、ちぎれにくい素材のものに新調するのも良いでしょう。

発情期トラブル:メス編

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発情期に入ったら、お散歩やドッグランに行くことを控えるのがマナーです。メスが出す発情期独特のニオイは、オスに強い刺激やストレスを与えてしまいます。場合によっては事故に発展してしまうことも考えられるので、犬の集まるところは避けて生活しましょう。できれば散歩も避けたいですが、運動量が多い犬の場合は散歩に行かないことがストレスになってしまう可能性も。もし散歩に行くときは時間帯を調節し、他の犬と出会わないよう気を使いましょう。

メスの発情期とは

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メスの発情は固体や犬種によって変わりますが、生後6か月くらいから生後14か月くらいから始まります。以降は半年から1年間の間に1回、発情を繰り返していきます。発情周期は「発情前期」「発情期」「発情後期」「発情休止期」の4つに分類され、メスの体に変化が現れるのは発情前期と発情期です。発情前期の犬は落ち着きがなくなり、メスでもマーキングすることがあるでしょう。膣の粘膜が浮腫・充血をおこすので、陰部が腫れて硬くなり出血が見られます。

性別問わず、発情期の犬は落ち着きが無く、神経質になってしまいます。もし飼い主さんが妊娠を望まなければ、去勢・避妊手術を受けさせることで精神的に落ち着くこともあります。愛犬と楽しく安心して暮らしていくために、飼い主さんが正しく判断していきましょう。

出典/「いぬのきもち」2016年4月号『春だから気を付けたい愛犬の病気・トラブル』(監修:東京動物医療センター院長 南直秀先生)
    いぬのきもち WEB MAGAZINE「獣医師が答えるQ&A」(https://pet.benesse.ne.jp/dog/sogojoho/qa/articles/?id=mi6knj0000002yq7)
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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