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【悩み別】室内犬のトイレのしつけ方~家でも外でもできるコに育てよう!

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愛犬と暮らしていくうえで欠かせないのがトイレトレーニング。あと少しのところでうまくいかない、なんてことはありませんか?ここで一度、基本のトイレトレーニングをおさらいし、トイレのお悩み別に解決方法を探していきましょう!

基本のトイレトレーニングをおさらい

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犬は、寝る場所のそばでは排泄しない傾向があります。そのためサークルの中にベッドとトイレを並べて置いておくと、その中ではトイレをしなくなることがあります。トイレスペースや犬が休むクレートはサークルの外に置くなどして、まずは環境を見直してみます。そのうえで、改めてトイレトレーニングの手順をおさらいしていきましょう。

①トイレの時間になったら愛犬をクレートから出す

クレートの外で自由に歩き回っていると腸や膀胱が刺激され、そそうをしやすくなる恐れがあります。トイレトレーニング中は、食事や散歩、遊ぶ時間以外はなるべくクレート内で休ませるようにし、排泄の時間になったらクレートを開けてトイレへ誘導します。そのために、日頃から愛犬の排泄時間をメモし、その時間になったらスムーズに誘導できるようにしましょう。

②おやつなどでトイレへ誘導する

目安とした排泄時間がきたら愛犬をクレートから出し、すぐにトイレへ連れて行きます。このときスムーズにトイレへ連れて行くために、おやつなどで誘導してあげる方法も効果的です。
1度の誘導で愛犬が排泄しなかったら再度クレートへ入れ、30分後ぐらいにもう一度トイレへ連れて行きましょう。

③排泄したらご褒美をあげる

愛犬がトイレで排泄できたら、その場でご褒美のおやつやフードをあげましょう。こうすることにより、「ここでトイレをするといいことがある」と認識し、排泄する場所を愛犬が覚えやすくなります。

お悩み①はみ出し

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基本のトイレのしつけはできていても、あと一歩うまくいかないという場合もあるでしょう。その一例が、トイレトレーから排泄物がはみ出してしまうことです。愛犬の体はきちんとトイレスペースに収まっているのにおしっこやウンチがトレーの外にはみ出してしまう、とお悩みの飼い主さんも多いでしょう。そんなときはトイレトレーのサイズを見直してみましょう。トイレトレーの大きさの目安は、犬がトレーの上でひと回りできて、まわりにも余裕があるくらいのサイズ感です。

また、はみ出し対策としてトイレトレーのまわりにトイレシーツを敷いても、その端っこにおしっこをしてしまうパターンもあります。そんなときは、サークルを活用してトイレの練習をするのがおすすめ。敷き詰めたトイレシーツのまわりをサークルで囲うことで、犬は体の動きが制限され、自然とサークル内で排泄をするようになります。
なお、その方法はトイレトレーニングの基本とほぼ同じ。排泄時間になったらトイレシーツを敷き詰めたサークル内に誘導し、扉を閉めます。そこで排泄ができたらおやつをあげて褒めます。回数を重ね成功することが増えてきたら、サークルの扉は開けておき、犬が自由に出入りできるようにしておきます。

お悩み②食フンをする

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ウンチはトイレできちんとできていても、排泄のたびにウンチを食べようとする、いわゆる「食フン」をする犬もいます。犬がウンチを食べるのは、一種の遊び感覚といわれています。食フンを習慣化させないためには、行為自体を繰り返させないことが重要です。

そのためには、愛犬がトイレでウンチをしそうな体勢をとったら、飼い主さんは愛犬の近くでおやつを見せて待機をします。このとき、排泄したウンチをすぐに処理できるように、もう片方の手にはトイレットペーパーを持ちます。愛犬がウンチをしたらすかさずおやつを与え、愛犬がおやつを食べることに夢中になっている間にトイレットペーパーでウンチを片付けます。「ウンチをするとおやつがもらえる!」と愛犬に覚えさせることで、排泄したウンチから注意をそらすようにしましょう。

お悩み③外でしかトイレをしない

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子いぬの頃は家の中でトイレをしていたのに、成長し朝晩のお散歩が習慣化してからはトイレを外でしかしなくなった、という犬もいます。それにより、悪天候などで外に出られない日は愛犬に我慢を強いることになりかねず、愛犬も飼い主さんともに悩んでしまうお悩みです。
愛犬に家の中でもトイレをさせる方法はいくつかあります。

家でのトイレ体験を

外でしかトイレをしない犬には、家の中でトイレをする体験をさせることが大切です。
その方法の1つ目としては、基本的なトイレトレーニングのように排泄の時間を見計らいトイレへ誘導する方法です。散歩へ連れて行く前に行うのが良いでしょう。
そして2つ目は、トイレをする前に散歩を切り上げ、家のトイレで排泄させる方法です。犬は歩いたり外のニオイを嗅いだりすることが刺激となり排泄が促されることもあります。散歩に出掛けたら2~3分で帰宅し、家のトイレへ直行しましょう。
そこで排泄ができたら褒めることも忘れずにしてあげてくださいね。

散歩中でもトイレシーツに排泄を

排泄はトイレシーツの上ですることを覚えさせ、慣れさせるために、散歩中でもトイレシーツを持参します。そして、愛犬が排泄しそうなしぐさをみせたら地面にトイレシーツ敷き、そこに誘導しましょう。トイレシーツに排泄ができたらご褒美のおやつをあげます。

ベランダなどから徐々に室内へ

外でのトイレが習慣化してしまった犬には、トイレの場所を徐々に室内に近づけていく作戦も良いでしょう。まずは家の玄関やベランダなど外に近い環境にトイレを設置します。このとき、人工芝の下にトイレシーツを敷くなどすると効果的です。ここで排泄ができたらご褒美をあげ、成功する回数が増えてきたらトイレスペースを徐々に屋内へ移動させます。こうして家の中のトイレへと近づけていきましょう。

トイレのお悩みが解決すると愛犬も飼い主さんもストレスが少なくなります。愛犬が最初から上手にトイレができなくても焦らずに、じっくりトレーニングをしてみてくださいね。

出典元/『いぬのきもち』2018年3月号「トイレのお悩みまるごと解決!しつけ編」(監修:井原亮先生)
文/kate
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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