わんちゃんのトイレは環境づくりが重要!
愛犬にトイレを覚えさせるには、トイレの場所できちんと排泄できるということを繰り返し体験させるのが大切です。そのためには、トイレを成功しやすい環境を整え、愛犬がうまくトイレができるように飼い主さんが導くのがポイント。成功へ導くトイレの環境づくりの3つのポイントを紹介します。
1. サークルのトイレ+オープンのトイレが基本
サークル内のトイレに完全に慣れない犬もいます。ときにはサークルに囲われていない広々としたところでトイレをしたいこともあるでしょう。また、「トイレはここだけ」と1カ所に決めてしまう方法は、犬によってはハードルが高い場合もあります。トイレの場所は2カ所以上、サークルを使ったタイプと使わないタイプの2種類を用意するといいでしょう。
2. 最初はトイレシーツを多めに使う
トイレトレーニングを始めて間もないうちは、愛犬が失敗しないように、トイレスペースを広くとって。目安はトイレ1カ所につき、ワイドサイズ(60×40㎝程度)のトイレシーツ4枚分くらい。1週間ほど様子を見てみましょう。シーツ内でトイレができればOK。慣れてきたら、汚れていないシーツは取り除き、トイレスペースをコンパクトにしてもいいでしょう。
3. キレイ=気持ちいいを体験させる
犬がトイレを覚えるのは、そこでトイレをすると気持ちいい(足などが濡れたり、汚れたりしない)から。トイレシーツの上でウンチやオシッコをさせること、つまりは気持ちのよいトイレ体験をさせることが成功のポイントです。上手にできたら、「イイコ!」とほめたり、お気に入りのおやつを与えるなどのごほうびも忘れずに。
いかがでしたか? 愛犬のトイレトレーニングを成功させるコツは、愛犬がトイレを成功しやすい環境を整え、飼い主さんがうまく誘導してあげること。今一度再確認したいですね。
参考/「いぬのきもち」2016年2月号『トイレのしつけ 成功アドバイス』(監修/荒井隆嘉先生(犬のしつけ教室DOGLY 代表)
文/犬神マツコ