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犬の触覚って敏感?鈍感?意外と知らない犬の触覚について徹底解説

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犬の皮膚が敏感に感じ取るものや、触られるのが苦手な場所など、ずっと一緒にいてもわからないことも多いですよね。今回は、犬の「触覚」について、獣医師の佐々木文彦先生に教えていただきました。犬の触覚について、詳しく学んでいきましょう。

犬の皮膚が感じにくいのは?

小型犬のチョコくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
「熱さ」「痛さ」「かゆさ」のうち、犬の皮膚が人に比べてとくに感じにくいのは、「熱さ」。ストーブなどの熱さがわからず、やけどしてしまうこともあるので、寒い時期は注意しましょう。
「痛さ」に鈍感といわれることもありますが、治療の際などに痛みをあらわにするため、感じているでしょう。
また、皮膚病の際に患部をかくことから、「かゆさ」には敏感だと考えられます。

犬が触られるのが苦手な場所はどこ?

チワワのぽんずくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬は、体の先端部を触られるのが苦手です。鼻先から口まわり、足先やしっぽなどがとくに敏感といわれています。しかし、しっぽのつけ根や、わきの下にはツボがあるため、触られるのを好む犬が多いでしょう。

ヒゲで感知できないものはなに?

柴のふくくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬のヒゲは退化しつつあり、センサーともいわれている猫のヒゲほどの敏感さがありません。しかし、猫のヒゲと構造は同じで、根元に感覚器が存在しており、血管や神経が通っています。そのため、「障害物」や「空気の流れ」を感知することは可能ですが、「水の流れ」までは感知することが難しいようです。
犬の皮膚が感じにくいものや、ヒゲが感知できないものなど、初めて知ることも多かったのではないでしょうか。犬の触覚について知り、今後のお世話やコミュニケーションに役立てていきましょう。
お話を伺った先生/佐々木文彦先生(大阪府立大学名誉教授 医学博士 獣医師)
参考/「いぬのきもち」2022年10月号『知ってるようでムズカシイ!? いぬの五感クイズ』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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