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愛犬との「アイコンタクト」で絆を深めよう! しつけの基本にも 

アイコンタクトは信頼関係の証

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ワンちゃんのしつけは、ワンちゃんと飼い主さんの生活を円滑にして絆を深めます。たとえワンちゃんにとって苦手な行動だとしても、慣れてもらわないといけないシーンもあるでしょう。だからといって、無理強いして覚えさせるのがしつけではありません。

しつけとは、「よくできたね!」「おりこうさんだね!」など、ワンちゃんがハッピーになる言葉をかけてあげながら、飼い主さんとワンちゃんが二人三脚で取り組むもの。そんなしつけにも、たくさんの方法があります。

その中の1つアイコンタクトは、ワンちゃんとの絆、信頼関係によって成立する行動です。叱るしつけでは、アイコンタクトによる意思疎通が叶わなくなります。しかし、アイコンタクトによるしつけをマスターすれば、名前を呼んで目線を合わせるだけで簡単な指示が伝わるようになります。

アイコンタクトの練習からスタート

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本来、ワンちゃんは目を合わせるのが得意ではありません。動物の本能として目線を逸らさないということは、「敵意を向けている」サインとして認識しているからです。まずは、飼い主さんと視線を合わせる練習から始めましょう。すでに視線を合わせて遊べる、指示ができる場合は、おさらいとして読んでみてくださいね。

まずはほめる練習!

お気に入りのフードを一粒握り、ワンちゃんに匂いを嗅いでもらいます。ワンちゃんが匂いを嗅いだら、「イイコ」と精一杯褒めてあげます。それを1日5分ほど行い、握った手を出しただけでワンちゃんが近づいてくるようになったら、トレーニングは終了です。

フードを握った手を飼い主さんの顔に近づけていこう

つづいて、フードを握った手をワンちゃんの鼻の頭にピタッとくっつけます。そしてワンちゃんの注意が手に向いたら、フードを握った手を飼い主さんのアゴの方へ。するとワンちゃんの視線が上がり、飼い主さんと目が合うでしょう!

視線があったら、すかさず褒めることを忘れずに!繰り返しトレーニングをすると、目が合うと褒められる、怖いことではないと理解してくれます。飼い主さんと視線を合わせることに慣れたら、今度こそ「待て」や「吠えない」のトレーニング開始です。

ご褒美作戦でアイコンタクトでの指示を覚えてもらう

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アイコンタクトを取れる時間が伸びてきたら、今度は指示を入れていきます。少し多めのフードを手に握り、視線を合わせて1秒「待て」ができたら、褒めながらご褒美を1粒与えてください。つづいて視線を合わせて2秒…5秒と、待ての時間を伸ばすたびにご褒美をあげましょう。

この段階をクリアできたら、視線を合わせて「待て」と言うときに、手のひらをかざすなどのハンドシグナルを加えます。このシグナルもクリアしたら、しっかりとご褒美をあげてください。もちろん、イイコと褒めるのも忘れずに。

チャイムが鳴るときや、他の犬とすれ違うときに吠えてしまうワンちゃんは、視線を合わせて名前を呼ぶことで、一時的な制止ができます。散歩中など吠えそうな気配がしたら、あらかじめ名前を呼んで視線を合わせておき、吠えずに済んだらすぐにご褒美を与えましょう。
ワンちゃんは賢い動物なので、怖くない、楽しいことが起きると理解すれば、すっと受け入れてくれる子が多いはず。愛犬との絆を深める意味合いでも、ぜひアイコンタクトにチャレンジしてみてください。
参考/「いぬのきもち」18年4月号『はじめてのしつけコンプリートドリルvol.2 アイコンタクト』(監修:Can!Do!Pet Dog School 代表 西川文二先生)
文/riko
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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