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【2023年】千葉エリアの人気ドッグラン 事前に確認したいルール・施設情報付き

豊かな自然に恵まれた千葉エリアは、木々の香りや新鮮な空気を満喫しながら遊べる広大なドッグランがたくさんあり、ドッグカフェや犬用グッズのショップを併設している所も。船橋・松戸・野田など6つのドッグランをご紹介します。
※情報は、2023年1月時点の情報です。最新の情報はドッグランのホームページなどでご確認ください。

利用規約を守って愛犬と楽しいひとときを

芝生の上を走る犬
eldadcarin/gettyimages
ドッグランにはいろんなタイプの犬が遊びに来ています。入場してもすぐにリードをはずさず、少しの間、様子を見てみましょう。ほかの犬に無理に近づけたり、愛犬から目を離したりせずドッグランのマナーをしっかり確認して過ごしましょう。
ドッグランデビューについての基本情報やマナーについては、以下の記事もお読みください。

【船橋市】アンデルセン公園ドッグラン|体重別に3つのエリアを用意。広くてきれいな草地でのびのび!

緑に包まれたドッグラン
敷地内にはベンチも。周囲に高い建物がなく開放的
アンデルセン公園に隣接した広さ4830㎡のドッグラン。駐車場横にあるクラブハウスで受付をしたら、広い草地で思いっきり走り回りましょう。3エリアに分かれていてグランドは犬の足腰にも優しい天然芝なので、安心して楽しめます。

おすすめポイント


  • 約4830㎡の広々としたドッグラン

  • 犬1頭300円で1日楽しめる

  • 12kg未満、12kg以上、全犬種の3エリア


基本情報

◆施設名|アンデルセン公園ドッグラン
◆所在地|船橋市神保町18番地
◆駐車場|あり(有料)

◆公式ホームページ|https://www.park-funabashi.or.jp/and/dog_guide.html

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|12kg未満エリア、12kg以上エリア、全犬種エリア
◆利用料金|犬1頭300円
◆貸し切り|不可
◆予約|不要
◆犬用付帯設備・施設|水飲み場

登録・利用条件


  • 必ず利用前に受付で登録

  • 今年度または1年以内の狂犬病予防注射済票を装着

  • ドッグラン内では常に登録証を首から下げて着用

そのほか注意事項


  • 飼い主(16才以上)1人につき利用できる犬は1頭

  • ドッグラン内に飲食物(ドッグフードなどを含む)の持ち込み禁止

  • 隣接するふなばしアンデルセン公園とは入園ゲートが分かれているため、相互利用は不可

【木更津市】DOG DEPT GARDEN (ドッグデプトガーデン)木更津店|パームツリーが目印。愛犬と遊んで、食べて、ショッピングも

アジリティーのあるドッグラン
アジリティーもあり、いろいろな遊び方ができる
三井アウトレットパークのそばにあり、アメリカの格納庫を思わせる建物とパームツリーがシンボル。ドッグランのほか、犬用メニューのあるカフェやお散歩グッズなどが揃ったショップも併設しているので、愛犬と1日たっぷり楽しめます。

おすすめポイント


  • 小型犬、大型犬、全犬種の3エリア

  • 併設のドッグカフェは屋内・テラスで40席あり広々

  • 併設のショップには犬と飼い主のペアルック服も

基本情報

◆施設名|DOG DEPT GARDEN 木更津店
◆所在地|千葉県木更津市金田東6-19
◆駐車場|あり(無料)

◆公式ホームページ|https://www.dogdept.com/shoplist/area03_16.html

◆公式Instagram|https://www.instagram.com/dogdept_kisarazu2/

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|小型犬エリア、大型犬エリア、全犬種エリア
◆利用料金|犬1頭 1,100円、2頭目以降550円 ※ショップ・カフェ利用5,500円以上で犬1頭無料
◆貸し切り|可能
◆予約|不要
◆犬用付帯設備・施設|足洗い場、アジリティー、プール(夏季)、ドッグカフェ、グッズショップ

登録・利用条件


  • 受付にて利用登録が必要

  • 登録時に1年以内の狂犬病予防注射済証・5種以上の混合ワクチンの予防接種証明書を提示 ※コピーでも可

  • シーズン中の犬、病気の犬(感染症・寄生虫を含む)でないこと

そのほか注意事項


  • ドッグラン内での飲食禁止

  • フライングディスク・ボールなどおもちゃの使用は不可

【松戸市】新京成ドッグラン松戸|約13,000㎡の広大なスケール! 初心者エリアを含め、計7種類もあるラン

緑に囲まれた広大なドッグラン
見晴らしがよい自然の中でストレス解消!
約13,000㎡の敷地内に、木々に囲まれた開放感たっぷりのドッグランが。犬のサイズごとに各2エリアから選べるうえ初心者エリアもあるので、ドッグランデビューしたばかり犬でも安心して楽しむことができます。

おすすめポイント


  • 約13,000㎡の広さに7エリアのドッグラン

  • 足洗い場ではタオルの無料貸出サービスも

  • 88台の無料駐車場を完備

基本情報

◆施設名|新京成ドッグラン松戸
◆所在地|千葉県松戸市高塚新田18-5
◆駐車場|あり(無料)

◆公式ホームページ|https://shinkeisei-frontier.co.jp/dogrun/

◆公式Instagram|https://www.instagram.com/dogrunmatsudo/

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|初心者エリア、小型犬エリア、小型犬自然エリア、中型犬エリア、中型犬自然エリア、大型犬エリア、大型犬自然エリア
◆利用料金|(平日)犬1頭800円、(土日祝)犬1頭1,000円 ※2頭目以降半額 
◆貸し切り|不可
◆予約|不要
◆犬用付帯設備・施設|水飲み場、足洗い場、うんちボックス、ミニプール(夏季)、フォトスポット

登録・利用条件


  • 利用前に必ず受付を行い、利用申込書に記入して提出

  • 1年以内の狂犬病予防注射済証・混合ワクチンの予防接種証明書を提示

  • 犬の大きさに応じたエリアに入場すること

そのほか注意事項


  • 多頭飼いで大きさの違う犬を同じエリアに入れた場合は即退場

  • 小学生低学年以下の子供は、大型犬エリアへの入場は不可

  • 犬と飼い主は必ず一緒に入場。中学生以下の利用者は、保護者の同伴が必要

【野田市】RAMBER DOG FIELD(ランバードッグフィールド)|緩やかな傾斜が特徴の広大なフィールドで、大型犬も小型犬も大はしゃぎ

ドッグランで遊ぶ犬と飼い主
芝生の上で思い思いに遊び大自然の空気を満喫
小型犬エリアも大型犬エリアも広々した天然芝なので愛犬の足腰への負担も軽減。緩やかに傾斜しているので、筋肉強化トレーニングにもなります。夏場はプールで水遊びもでき、泳げない犬でも浅瀬部分で水遊びを楽しむことが可能。

おすすめポイント


  • 総敷地面積6000㎡で全面天然芝

  • 小型犬、中・大型犬の2エリア

  • アジリティーやプールも楽しめる

基本情報

◆施設名|RAMBER DOG FIELD(ランバードッグフィールド)
◆所在地|千葉県野田市大殿井19-5
◆駐車場|あり(無料)

◆公式ホームページ|https://www.ramber-dog-field.com/

◆公式Instagram|https://www.instagram.com/ramber_dogfield_official/?hl=ja

◆公式Twitter|https://twitter.com/fielddog

◆公式Facebook|https://www.facebook.com/profile.php?id=100057611102564

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|小型犬エリア、中・大型犬エリア
◆利用料金|(平日)大人900円、高校生以下 無料、犬1頭1,500円、(平日14時半以降)大人500円、高校生以下 無料、犬1頭1,100円、(土日祝)大人1,100円、高校生以下 無料、犬1頭1,700円、(土日祝14時半以降)大人700円、高校生以下 無料、犬1頭1,200円 ※いずれもプール料金込み ※月額制の会員制度あり
◆貸し切り|不可(応相談)
◆予約|土日祝のみ要予約(電話またはネット予約)
◆犬用付帯設備・施設|水飲み場、アジリティー、ドッグプール、犬用シャワールーム、レストラン(テラス席のみ犬同伴可)、グッズショップ

登録・利用条件


  • 受付にて、1年以内の狂犬病予防注射済証・5種以上の混合ワクチンの予防接種証明書を提示

  • 小型ドッグラン、中・大型ドッグランと必ず指定されたドッグランを利用

  • 特殊犬種の場合はアンケート用紙に必ず記入(安全テストを実施)

そのほか注意事項


  • ドッグラン内での食事は不可

  • 中学生以下の利用は、保護者の同伴が必要

  • 中・大型犬エリアは7才未満120㎝未満の子供1人につき必ず大人1人同伴(犬を見る大人以外で)

【富津市】マザー牧場 ドッグラン|ドッグラン・ランチ・ハイキングと愛犬も飼い主も1日中楽しめる

緑が一面に広がるドッグラン
マザー牧場の山の上エリアに行くとドッグランが
全面天然芝の広々したドッグラン。サイズ別エリアと全犬種エリアがあり、周辺にはウッドデッキやベンチが配置されているので、ゆっくり遊ぶことができます。マザー牧場内には犬同伴OKのカフェやレストランもあるので、走ったあとはランチを満喫することも。

おすすめポイント


  • マザー牧場に入場すれば無料で使えるドッグラン

  • 子犬・小型犬、中・大型犬、全犬種の3エリア

  • ラン後に楽しめるカフェやハイキングコースもあり

基本情報

◆施設名|マザー牧場 ドッグラン
◆所在地|千葉県富津市田倉940-3
◆駐車場|あり(有料)

◆公式ホームページ|https://www.motherfarm.co.jp

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|子犬・小型犬エリア、中・大型犬エリア、全犬種エリア
◆利用料金|無料 ※入場料が別途必要/大人(中学生以上)1,500円、小人(4才~小学6年生)800円、犬1頭700円
◆貸し切り|不可
◆予約|不要
◆犬用付帯設備・施設|水飲み場、ドッグパーキング、足洗い場、カフェ・レストラン(一部店舗は犬同伴可)

登録・利用条件


  • 入場の際は利用規約への署名が必要

  • 狂犬病などの予防接種を受けていること

  • 犬・家畜および人にうつる可能性のある病気、寄生虫に感染していないこと

そのほか注意事項


  • ドッグラン以外は首輪またはハーネスとリードを着用。巻き取り式リードは事故発生の可能性が高いため使用不可

  • 水道の蛇口から直接犬に水を与えない

  • 事故防止のため、牧場内で飼育されている動物と犬の接触は不可

【印西市】千葉県北総花の丘公園ドッグラン|自然の地形や緑を活かした公園内にある広さ2000㎡のフィールド

青い空が彩る緑のドッグラン
一面の緑に囲まれた約2000㎡の広さをもつドッグラン
花と緑の文化館、野鳥観測所、ドッグランなどコンセプトにそった5つのゾーンからなる「千葉県立北総花の丘公園」。一部犬連れ不可エリアもありますが、ランで楽しんだ後は、芝生の広場でピクニックをしたり、ガーデンや並木道を散策したりして過ごすこともできます。

おすすめポイント


  • 千葉県北総花の丘公園内にある無料のドッグラン

  • 小型犬(10kg未満)、中・大型犬(10kg以上)の2エリア

  • 園内は犬連れOKのエリアがたくさん

基本情報

◆施設名|千葉県北総花の丘公園ドッグラン
◆所在地|千葉県印西市原山1-12-1
◆駐車場|あり(有料)

◆公式ホームページ|https://www.seibu-la.co.jp/hokusou/

ドッグラン情報

◆利用可能な犬のサイズ|超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬
◆ドッグランの場所|屋外
◆ドッグランの種類|小型犬エリア(10kg未満)、中・大型犬エリア(10kg以上)
◆利用料金|無料 
◆貸し切り|不可
◆予約|不要
◆犬用付帯設備・施設|水飲み場、ドッグトイレ 

登録・利用条件


  • 登録制でドッグランガイダンスの受講が必要(登録料1頭650円 ※ホルダー代150円含む)

  • 登録時に鑑札、狂犬病予防注射済票(プレート)、愛犬の写真(縦3㎝×横2.5㎝)を持参

  • 利用時はアプローチゾーンにて、利用者ノートに登録番号を記入。「ドッグラン登録証明書」を指定ホルダーに入れ首から下げて着用

そのほか注意事項


  • 飼い主1人につき利用できる犬は1頭

  • ドッグラン内は、犬のフード類 (おやつ)の使用、飼い主の飲食・喫煙は禁止

  • 犬の運動用具 (ボール・ フライングディスク)、 おもちゃの使用は禁止

※2023年1月時点の情報です。また、記載されている以外にも利用条件や注意事項がある場合があります。
また、犬のサイズ(小型犬、中型犬など)は目安となり、その基準は施設により異なります。
各施設に直接利用条件・注意事項をご確認ください
文/山本 花
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