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「犬の変な寝相・寝場所」を調査!犬が”変な寝方”でも眠れる理由とは
6割以上の飼い主さんが、愛犬が変な寝相や場所で寝ている姿を目撃!
![愛犬が変な寝相や場所で寝ているのを見たことはありますか?](https://img.benesse-cms.jp/pet-dog/item/image/normal/994ae660-fc18-4a84-9e7d-512f92555417.jpg?w=699&h=327&resize_type=cover&resize_mode=force)
飼い主さんに聞いた!愛犬の変な寝方エピソード
- 「首が90度になっていたり、ベッドから頭が落ちていたり、頭と足が反り上がっていたり、とにかく、毎日が無理ないか?と思います」
- 「ベッドなどから頭が明らかに落ちている」
- 「首が折れているんじゃないと思うくらい仰向けになって首がぐにゃって曲がって……不安になりますが、スヤスヤ寝ているので多分寝やすいのかなぁ?って思っています」
- 「首をグイッと背中側にそらして舌をしまい忘れたままチロッと出して寝ている」
- 「ペット用のベッドから頭だけ出して頭が変な角度になっているのをよく見る」
- 「頭をクッションとソファの間に埋めてお尻を高めにあげて逆立ち風でした」
- 「ソファの隙間などの狭い場所に埋まって寝ていた」
- 「フローリングやひんやりした床で基本へそ天」
- 「へそ天。倒れないように壁に寄りかかりながら」
- 「仰向けなのに頭はケージの角で垂直に立っている」
- 「リビングのチェストとテレビボードの隙間で、短い前足をピーンと伸ばし、チェストに肉球や頭をピトッとくっつけながら寝る。お尻はテレビボードにピッタリくっつくほど狭い空間」
【獣医師解説】無理がありそうな寝相でも犬が爆睡できるのはなぜ?
岡本先生:
「人は二足歩行ですが、犬は四足歩行で関節の可動域や動かせる方向も違います。そのため、人からしたら一見寝づらそうに見えても、犬自身はリラックスできているのだと思います」
【獣医師解説】変な場所でも犬がリラックスして眠れる理由は
岡本先生:
「一般的に犬は高いところが苦手で、狭く囲まれた場所でくつろいで寝ることが多いです。ただ、そのコにとっては生活していく中で安心して眠れるお気に入りの場所になったのだと思います」
取材・文/寺井さとこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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