犬と暮らす
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「犬と猫の真の健康」をかなえる5つのポイントをイベントで体験!健康美を実現したドッグショーの犬たちも必見!
「犬と猫の真の健康」を学べるブースとは
犬種と猫種によって食べやすいフードの形状が違う
たとえば猫は骨格による食べ方の違いに着目。前歯で掴むような食べ方と、舌の裏側を使って絡めとるような食べ方に分けてキブルの形状を設計されているんです。そんなこだわりのキブルを触れるコーナーでは動物の多様性を実感できます。
人より老化が早い犬猫のために気になることはすぐ相談を
犬猫と暮らしていて心配なことがあったとき誰かに相談できたらいいですよね。ペットに関わる専門家は、獣医師をはじめペット専門店スタッフやトリマー、ブリーダー、トレーナー、ペットフードメーカーなど多岐に渡ります。いざというときに頼れる専門家を見つけておくと安心だと思いました。
獣医師ジョージ先生とロイヤルカナン山本社長が語るロイヤルカナンとペットの真の健康!今すぐチェック!
犬と猫の「真の健康」を育む5つのポイントのまとめ
(1)違いを知る
犬と猫は人とは異なる動物であり、種類や個体によって違う特性を理解すること。
(2)栄養ニーズを知る
品種・年齢・身体サイズ・ライフスタイル・健康状態により 栄養ニーズが異なることを理解し、適切な量の最適なフードを与える。
(3)よく観察する
犬と猫は不調を訴えることができず、体調不良を隠す習性もある。日常的によく観察していつもと違う様子が見られたら専門家に相談を。
(4)定期的に健康診断を受診する
犬と猫は人の4倍以上の早さで年を取ることを理解し、定期的に健康診断を受ける(年2回を推奨)。
(5)専門家の正しいアドバイスを受ける
栄養や健康に関する正しい知識をもつ専門家とコミュニケーションをとり、正しい知識を身につける。
「真の健康」を体現した犬が集まるドッグショー
「ロイヤルカナンは、ブリーダーの皆様をはじめ、獣医師、動物栄養学者などの専門家と連携して研究を重ね、犬種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、健康状態によって異なる栄養ニーズにきめ細かく配慮した、個々の犬に最適な栄養バランスのフードを50数年以上にわたり提供し続けています。
ただ、フードづくりだけでは、犬の『真の健康』は実現できません。『真の健康』を実現するためには、獣医師、ブリーダー、シェルター、訓練士などの専門家から、ペット専門店、ペットオーナーまで、犬を取り巻くすべの方々が、正しい知識を持ってそれぞれの役割を適切に果たしていただく。そんな環境づくりが重要であると考えており、その実現に向け、さまざまな取り組みを展開しています。
私たちがドッグショーをサポートするのは、優良犬の育成に努めておられるブリーダーの方々を応援すると共に、より多くのペットオーナーの皆様に、さまざまな犬種の『真の健康』を体現した姿を見ていただき、愛犬の健康をより深く考えるようになっていただきたいからです」
ドッグショーの会場に開設されたロイヤルカナンのブースを見学する方が多く、ロイヤルカナンが提唱する「真の健康」への関心は確実に高まっていることを感じました。日常生活の中で愛犬の健康に目を向ける飼い主さんはこれからもきっと増えていくに違いありません。
ドッグショーの写真:ロイヤルカナン ジャポン合同会社提供
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