犬と暮らす
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犬に銀杏(ぎんなん)を食べさせてはいけない理由 お散歩での拾い食いにも注意!
「犬に銀杏(ぎんなん)を食べさせてはいけない理由」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
犬に銀杏を与えてはいけない理由と食べたときにみられる症状
①犬が銀杏を食べると中毒を起こす可能性がある
このため、犬が銀杏を食べた場合、中毒症状としてメチルピリドキシンによる痙攣や意識障害がみられる可能性があります。
②銀杏を殻ごと食べて消化不良を起こす可能性がある
③銀杏の外種皮(銀杏の柔らかい部分)に触れると炎症を起こす場合がある
もし愛犬が銀杏を食べてしまったときの対応
愛犬には人用の銀杏を与えないように、そして、秋のお散歩では愛犬が道に落ちている銀杏を食べないように、触れないように注意しましょうね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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