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怒ってるわけじゃない! 愛犬が遊んでいるときに唸る理由 

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犬はさまざまな場面で唸ることがありますが、飼い主さんと一緒に遊んでいるときに唸ることはありませんか?もしかして、その唸りの原因は「興奮」かもしれません。今回は、興奮が原因で唸ってしまう犬の、クールダウン方法についてご紹介します!

興奮して唸っている時は「クールダウン」を!

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愛犬が遊んでいる最中に興奮して唸るときは、「クールダウン(小休止)」させることが大切です。クールダウンができるようになると、遊んでいるとき以外にも愛犬の興奮をコントロールできるので、トラブルや問題行動の予防にも役立ちます。それでは、クールダウンをしつける時に役立つ「引っ張りっこ遊び」について解説していきましょう。

クールダウンをしつける「引っ張りっこ遊び」のやり方

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①おもちゃは大きめのものがベター

手を噛まれそうになってもすぐに反対の手に持ち替えられるよう、おもちゃは大きめのものを用意してください。愛犬にリードを着けた状態で、おもちゃを見せます。

②愛犬がおもちゃに注目したらスタート!

愛犬がおもちゃに注目したら、持ち手を下げます。おもちゃを床に這わせながら、生き物のように動かしてみましょう。愛犬がおもちゃを噛んだら、いよいよ引っ張りっこスタートです!

③興奮のサインが見られたらフードのニオイを嗅がせて!

愛犬が低く唸り、おもちゃを引きちぎるようなしぐさをみせたら興奮のサイン。おもちゃを反対の手に持ち替えて、空いた方の手にフードを握りながらニオイを嗅がせます。愛犬がおもちゃを離したらフードを与えましょう。

このとき興奮が最高潮だと、フードに反応しなくなることも。そうなる前にクールダウンさせるのがポイントです。

④飽きる前に遊び終わろう!

①〜③を何度か繰り返しながら遊びましょう。遊び終わるときは、フードと交換したおもちゃに犬が飛びついてしまわないように、持ち手を上に持ち上げてください。ポイントは、愛犬が落ち着いた状態でやめること。

また、愛犬が飽きるまで遊ぶのもNGです。一度飽きてしまうと「あのつまならいおもちゃだ」という記憶が残ってしまい、次に遊ぼうとしても反応しなくなってしまうことがあるので要注意!

「引っ張りっこ遊び」はメリットたっぷり!

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このようにして「引っ張りっこ遊び」を繰り返いていくと、愛犬はクールダウンの指示に従えるようになり、飼い主さんも愛犬の興奮をうまくコントロールできるようになります。

ほかにも「引っ張りっこ遊び」は、愛犬の噛みたい欲求が満たされるため、甘噛みの予防につながることも。そして愛犬は、一緒に遊んでくれる飼い主さんのことが大好きになります。このようにして愛犬と飼い主さんとの関係がしっかりと築ければ、唸るなどのお困り行動も少なくなり、間接的にしつけにもつながるのです。

しつけやトレーニングと聞くと難しい印象がありますが、この方法なら愛犬も飼い主さんも楽しく続けられそうですよね。ぜひ実践してみてください♪

出典/「いぬのきもち」2017年5月号『はじめてしつけコンプリートドリルvol.3 あま噛み直し&引っ張りっこ遊び』(監修:「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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