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人のあの健康食材、犬が食べると体調不良になる!

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人にはOKでもわんちゃんにはNG!?意外と知らない3つの健康食材

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

わんちゃんの体の健康を考えてヨーグルトやごまなどの健康食材をおすそわけしたり、ドッグフードにトッピングしたりする飼い主さんも多くいらっしゃるかもしれません。
ですが、人にとっては体にいい食材であっても、わんちゃんにとっては体調不良を引き起こす食材もあるんです!
日ごろよく目にする健康食材のうち、わんちゃんに与えるとNGなものを3つ厳選して紹介します。

こんにゃくは消化できないのでわんちゃんに不向き

食物繊維が豊富で糖質が少なく、低カロリーのこんにゃく。
ダイエットをする人には適しているといわれることが多いですが、わんちゃんにとってはNG食材です。

有害な成分が含まれているわけではありませんが、わんちゃんはこんにゃくをうまく消化できません。
与えてしまうと、消化不良を引き起こして下痢や軟便になってしまうことがあります。

また、わんちゃんは食べ物を飲み込んで食べる食性をもつため、こんにゃくがのどや消化器管に詰まってしまうことも考えられます。
「ひと口だけなら…」などと思わずに、わんちゃんへは与えないようにしましょう。

煮干しなどの乾燥小魚はわんちゃんにとっては高塩分!?

煮干しやしらす、ちりめんじゃこといった乾燥小魚はカルシウムやDHA(ドコサヘキサエン酸)などが豊富に含まれていますが、実はわんちゃんにとってNGな食材。

NGの理由は2つあります。
1つ目は、煮干しなどの小魚は塩分が濃縮されているので健康に害を及ぼすおそれがあるため。
2つ目は、乾燥させた小魚は身がかたいので消化不良を引き起こす可能性があるためです。

塩分の摂りすぎは高血圧や心臓病につながりますし、うまく消化できないと下痢や軟便を引き起こす可能性もあります。
わんちゃんが「ほしい!」と言わんばかりに目を輝かせても、乾燥小魚を与えるのは避けた方がいいでしょう。

わかめは食物繊維が多すぎるためNG食材

豊富な食物繊維やミネラル、ぬめり成分であるアルギン酸やフコイダンなどが含まれていてヘルシーなわかめ。
人が食べる場合、食後血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待できるといわれていますが、わんちゃんにとってはNG食材なんです。

食物繊維が多すぎるため、消化しきれずにウンチといっしょに出てきてしまうことがあります。
わんちゃんへのおすそわけやトッピングでは、食物繊維が多い食材は避けましょう。

ちなみに、冒頭で挙げたヨーグルトやごまなどの健康食材は、わんちゃんに与えてもOK!
ヨーグルトはわんちゃんの消化を助ける効果が期待できます。
ただし、与えすぎると尿石の原因なるので1日あたり小さじ2までにしましょう。

ごまは老化予防に効果が期待できるゴマリグナンという成分を含んでいます。
そのまま与えると消化されずに排泄されてしまうので、必ずすりつぶしてから与えましょう。
与える量は1日あたり小さじ1/4までを目安に。

いかがでしたか?
飼い主さんの体の健康によい食材だからといって、必ずわんちゃんも健康になるとは限りません。
ふだんのおすそわけやトッピングの内容を見直してみてはいかがでしょうか?


参考/「いぬのきもち」2017年3月号『ふだん使いの健康食材 犬に与えてOK?NG?』(監修:髙崎一哉先生)
文/UTAにゃん
※与える分量はあくまで目安です。分量は、ドライフードを主食にしている体重5kgの健康な成犬を想定しています。5kg未満の超小型犬などは、さらに少なめに与えてください。
※安全の基準や量の目安は、ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)などの最新の中毒報告を加味して制作しているため、「いぬのきもち」過去号の類似企画や、別冊の小冊子掲載の情報と異なる場合があります。
※掲載している情報は、2018年7月現在の情報です。
※写真:一部の写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもちアプリ」ので投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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