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犬の死因第1位「がん」。早期発見するには・・・!?

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犬の死因……第1位は「がん」

早期発見・早期治療のためにできること

犬の死因第1位の「がん」。がんは体のどこにもできますが、犬にできやすいのは、「体表部のがん(おもに皮膚にできるがん)」「悪性の乳腺腫瘍」「肥満細胞腫」「悪性の口腔内腫瘍」「造血器腫瘍(血液、骨髄、リンパ節が侵されるがん)」などです。部位や種類によっては、初期であれば、完全に「がん」細胞を取り除いて根治できることもあります。早期発見が肝心ですので、日ごろから愛犬の様子を観察しておくと、ささいな異変にも気づくことができます。

愛犬について、下記に当てはまるものがあったらチェックしてみましょう。

□7才以上である
□もともと被毛の色が白い
□避妊・去勢手術をしていない
□家族の中に喫煙者がいる
□スキンシップが少ない
□最近、体重が落ちた
□太りぎみである
□フケが多く体をよくかく
□毛並みにツヤがない
□舌や歯ぐきが白っぽい
□呼吸が荒い
□セキをする
□くしゃみ・鼻水が多い
□目ヤニが多い・涙やけをしている
□おなかが腫れている
□体臭が強い
□口臭が強い
□吐くことが多い
□下痢しがちだ
□睡眠不足だと思う
□オシッコに勢いがない
□オシッコの量・回数が多すぎる
□ウンチが細くなるなど、形が変わってきた
□ゴハンやおやつの好き嫌いをするようになった
□散歩に行きたがらない
□散歩中に座りこむなど疲れやすい
□おもちゃ遊びをしなくなった

以上、「がん」のリスクを含め愛犬の健康管理において重要となる項目をあげてみました。チェック数が多いほど「がん」のリスクが高いと考えられます。各項目を日頃から観察しておき、ひとつでも何か気になる症状があれば、すぐに動物病院を受診してください。

もしも愛犬が「がん」と診断されたら

愛犬が「がん」と診断されると、パニックになってしまう飼い主さんもいらっしゃいますが、まずは検査などで愛犬の症状を正確に把握することが重要です。飼い主さんの不安は愛犬にも伝わってしまいます。つらい気持ちは愛犬の前ではグッとこらえて、愛犬に今してあげられることは何なのか、獣医師と相談しながら考えていきましょう。

参考/「いぬのきもち」2018年6月号『知っておきたい犬の「がん」』(監修:池尻大橋ペットクリニック院長 遠藤美紀先生)
イラスト/ワタナベモトム
文/犬神マツコ

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