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留守が多い犬の飼い主さんがやりがちなNG行動って?

最近は、日中愛犬を留守番させる家庭が、させない家庭よりも増えているようです。
共働きの飼い主さんも多いせいか、留守番時間も長くなってきている模様。
留守がちな飼い主さんほど、「いつもひとりで退屈だろうな」「寂しいかな」と、罪悪感をもちすぎてしまいがち。
ですが、しつけインストラクターの川原志津香先生は「罪悪感をもちすぎると危険!」と警鐘を鳴らします。


留守番が多いぶん、休日に愛犬を楽しませようとしすぎるのはNG!

愛犬を留守番させることが多くて、罪悪感をもつと、そのぶん休日にドッグランや遠出、一泊旅行など、ハードルの高く、愛犬にとって刺激的なお出かけをしがちに。
平日のお留守番で愛犬はエネルギーがフル充電されている状態なので、行った先で愛犬の興奮が爆発し、リードを引っ張って走ったり、他人や他犬に飛びついたり、激しく吠えたり、ほかの犬とケンカするなど、トラブルを起こしやすくなることも!

また、お留守番が多いと、いろいろな物を見たり、聞いたり、いろいろな人や犬と触れ合ったりと、刺激に触れる機会が少ないため、犬の社会性が育ちにくく、怖がりになる犬も多い傾向に。

お留守番が多いぶんを取り返すかのごとく、イベントを詰め込み、愛犬を楽しませようとすると、かえってストレスになってしまうこともあるというわけです!!

留守番が多い犬は、平日と休日の落差をあまりつけない過ごし方がいい

「ほかの犬も人も大好きで、お出かけも大好きな犬なら、刺激の多い休日を過ごしても構いませんが、できるだけ平日と休日の落差がつかない過ごし方をしたほうが、犬にとっては負担が少ない」と川原先生は話します。
怖がりの犬ならなおさら、休日は無理のないプランを計画しましょう。
飼い主さん的には物足りないかもしれませんが、愛犬のことを考えたら、以下のような穏やかな過ごし方もオススメ♡

いつもより散歩を長めにしたり、違うルートに行ってみる

平日あまり散歩の時間が取れないなら、休日こそゆったり長めに散歩をしてみましょう。
いろいろな物を見て、ニオイを嗅いで、いろいろな犬や人と触れ合うことが、犬にとって刺激になり、リフレッシュできます☆
近所で構いませんので、いつもと違うルートを歩いたり、いつも行かない公園に足を延ばしたり、にぎやかな商店街を歩いたりするだけでも、充分刺激になりますよ。
散歩が苦手な犬は、抱っこやカートで散歩してもOK。

今後のお出かけに役立つしつけを練習する

たとえば、飼い主さんが食事をしている間、足元でフセをして待つ練習をしておくと、ドッグカフェや犬と泊まれる宿で食事をする際はもちろん、犬連れでない人も利用する犬OKのテラス席でも食事がしやすくなります。

また、「オイデ」を練習しておけば、ドッグランでほかの犬とケンカをしそうな際に呼び戻して回避できたり、万が一旅先でリードが外れてしまった際、呼び戻して事故を防ぐことも可能です。

しつけの練習をすると犬は頭を使うため、脳が活性化し、リフレッシュにつながるんですよ!

留守がちな飼い主さんほど陥りやすいミス、思い当たるところはありましたか…?
留守番が多くても、愛犬が望んでいるのは、めいっぱい満喫するお出かけより、穏やかな時間かもしれません。
愛犬の性格や好みに合わせて、休日の過ごし方を工夫してみてくださいね☆

参考/「いぬのきもち」2018年5月号『愛犬のための New留守番スタイル』(監修:Can! Do! Pet Dog School しつけインストラクター 川原志津香先生)
文/犬山ソフトクリーム
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