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玄関の呼び鈴、自転車、人……愛犬の「警戒吠え」は早めに対処を!

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犬の警戒心からくる吠えは、後々直しにくいものなので注意が必要です。放っておいて深刻な問題になる前に、子犬のうちから愛犬が怖がるものなどにしっかり慣れさせておきましょう。今回は、犬が警戒しやすいチャイムの音や自転車など具体例を挙げながら、警戒吠えの対策方法についてご紹介します。

チャイムの音に慣れさせるには?

吠える犬

色々な人を自宅に呼ぶ

チャイムに対して吠える原因の多くが、「侵入者を追い払う」という警戒心からくるものです。そこで、いろいろな人を自宅に呼んで、チャイムの音に慣れさせましょう。自宅のチャイムが頻繁に鳴っていろいろな人が訪ねてくると、愛犬にとってチャイムや来客が珍しいものではなくなり、反応しにくくなることも。

チャイムを何度も鳴らす練習も効果的!

また、何もないときにチャイムを鳴らし、チャイムが鳴っても飼い主さんが返事をしない、あるいは、動かない場面を作るのも良い方法です。家族で協力し、何度も練習すれば、チャイムを侵入者だと連想しなくなるでしょう。子犬のうちにチャイムに対する警戒心を薄め、「チャイム=侵入者」と思わせないようにするのが有効な対策です。

自転車やバイクなどに慣れさせるには?

散歩中のチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

子犬のときに繰返し練習することが大切!

屋外に出て散歩をしているときなどに、自転車やバイク、他の人や犬に警戒して吠える犬は多いでしょう。これらに慣らすためには、何度もすれ違い、警戒心をといてあげる方法がおすすめです。子犬のときに繰り返し外に出て練習することによって、刺激に強くなり、警戒吠えの予防になります。

徐々に慣れさせることが大切

ただし、いきなり自転車やバイクが多く走る道を歩くのは逆効果です。はじめは交通量の少ない道をできるだけ相手から離れて歩き、だんだんと交通量の多い道を歩くようにして慣れさせましょう。
ちなみに、これは人や他の犬に対しても同様です。はじめは人通りの少ない場所を選び、徐々に人が集まる場所や時間帯に散歩しましょう。この際無理に他の犬や人にあいさつさせなくても、ただすれ違うだけでOKですよ。

ここに注意して!

夕方~夜の時間帯は犬の警戒心が高まるといわれているため、自転車やバイク、他の人や犬とすれちがう練習には向いていません。明るい時間帯に何度もすれ違って慣れされるようにしましょう。

外からの物音や掃除機などの生活音に慣れさせるには?

警戒している柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

外からの音に慣れさせるには、生活音のCDが効果的

外からの物音に対する警戒吠えを防ぐには、窓際からさまざまな生活音を流して聞かせ、慣れさせる練習をするとよいでしょう。生活音CDなども市販されているため、音源はそれを使うといいかもしれません。
1日1時間、それを2~3回程度を目安に練習して慣れさせれば、車両や通行人、風雨の音などに警戒して吠えることが少なくなるでしょう。

掃除機の音は「ハウス」に入ることを習慣にする

掃除機に警戒して吠える犬に対しては、「掃除機=ハウスに入れる」ということを習慣にすることによって、吠えグセを防ぐことができます。掃除機を出したら「ハウス」の指示をし、愛犬をクレートに入れます。ハウスに入れるときに、おやつが出てくる一人遊び用のおもちゃを与えるのも◎
掃除する部屋にそのままクレートを置いておいてもいいですが、愛犬が落ち着かないようなら他の部屋に移しましょう。

他にも、愛犬が看板や置物などの動かないものに対して警戒する場合、子犬期ならあえてニオイをかがせて近づけるのも手です。対象を自分で確認することによって、「警戒しなくていいんだ」と覚えます。ぜひ実践してみてくださいね!

参考/「いぬのきもち」2017年3月号『1才までに「計画完了」を目指して 吠えない犬育成計画 』(監修:日英家庭犬トレーナー協会認定トレーナー、ナカムラ・ドッグ・スクール主宰 中村太先生)
文/AzusaS
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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