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もしかしたら「第2・3反抗期」? 犬の反抗期に見られる行動と対処法

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個体差がありますが、犬は生後6カ月~1才ごろになると「第1反抗期」を迎えるといわれています。実はその後も、「第2反抗期」や「第3反抗期」を迎えることがあるのをご存知ですか?ここでは、「第2・3反抗期」に犬が見せる行動と、飼い主さんが取るべき対処法を解説します。

1才6ヵ月~3才ごろに見られる「第2反抗期」とは?

破壊力のある犬

愛犬がイイコだからとしつけを怠ったり、「第1反抗期」に必要なケアをしなかったりすると、「第2反抗期」を迎える犬がいます。この時期になると、力や自我が強くなる犬が多く、噛んだりうなったりするなど反抗的な態度も強力に…。「第2反抗期」では、飼い主さんが強い気持ちを持って、あきらめずに対応することが大切です。

「第2反抗期」に犬が見せる行動と対処法

無視する犬

では、「第2反抗期」を迎えると、犬はどのような行動を見せるのでしょうか。

「オスワリ」の指示には従わずに、反抗する!

この場合は、遊ぶ前やゴハンの前、散歩に行く前など、犬が“楽しみにしていること”の前に「オスワリ」の指示をすることで、従いやすくなります。また、これを繰り返すことで、「オスワリ」をすることが楽しくなり、いつ指示を出しても「オスワリ」ができるようになるケースも。

モノや場所、ゴハンに執着して反抗する!

“大好きなものを取られたくない”と、うなったり噛んだりして反抗する犬には、執着心を緩和させる工夫をしましょう。これ以上うなる経験をさせないために、捨てられるものは捨てて、執着する場所には柵などを設置し、犬が入れないようにします。

また、ゴハン皿に執着する場合は、犬がゴハンを食べているときに器の近くにおやつを投げて、器に近づく人にいい印象を持たせるようにするとよいでしょう。

12才以降に見られる「第3反抗期」とは?

大型犬①

犬の12才は、人で例えると64歳くらいです。「第3反抗期」の場合は、ほかの反抗期とは違って、老化によって反抗的に見えることを意味します。例えば、年を重ねて少しガンコになったり、視覚や聴覚の衰えから怖がりになったりすることが原因です。

12才を過ぎて急に反抗的になるならば、まずは病院で健康チェックをしましょう。健康に問題がなければ「無理をさせない」範囲で、うまく向き合うことが大切ですよ。

「第3反抗期」に犬が見せる行動と対処法

大型犬②

では、「第3反抗期」を迎えると、犬はどのような行動を見せるのでしょうか。

散歩中に歩かなくなって、座り込んで反抗する!

この場合、歩かないままにしておくと、運動機能が衰えやすくなるので注意が必要です。「あと2~3歩がんばって!」などと励まし、少しでも歩かせてみましょう。少し歩いたら抱っこしてもOKです。また、足腰にやさしい芝や土などの道を選ぶと犬が歩きやすくなります。

突然触ると、うなったり噛んだりして反抗する!

シニア犬になると視覚や聴覚、きゅう覚が鈍感になる犬が多いため、突然触られるとビックリして反抗的な行動を見せることもあります。シニア犬に触れるときは、犬から見える位置に移動し、愛犬の名前を呼んだり、床を軽くたたいて音を出したりするなど、人の存在に気づかせてあげましょう。

一般的に、ほとんどの犬に「第1反抗期」があるとされていますが、「第2反抗期」と「第3反抗期」は、経験しない犬もいるようです。もしも愛犬に反抗期が訪れた場合は、愛犬を信じて逃げずにしっかり向き合いましょう。そうすることで今よりもっと絆が深まるはずですよ!

参考/「いぬのきもち」2018年1月号『うちの犬にも反抗期が来た!どう向き合う?どう乗り越える?』(監修:ジャパンケネルクラブ、日本警察犬協会および日本動物病院協会認定インストラクター 戸田美由紀先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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