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【獣医師監修】犬の鼻は湿っている方が健康というのは本当か

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鼻水が可愛いパグ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬の鼻の湿り具合は、健康状態をチェックするために役立ちます。愛犬の鼻は、しっとりと湿っていてツヤツヤですか?それとも乾燥してガサガサしていますか?
今回は、犬の鼻と健康についてご紹介します。

犬の鼻の湿り気で、健康状態をチェック!

真っ黒のお鼻の柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬の鼻は、ある程度湿っている状態が健康的とされています。ただし、犬はいつでもお鼻が湿っているわけでもないので、少し乾燥したからといってあまり心配する必要はありません。

鼻の湿り具合から100%正確に病気を判断することはできませんが、犬はからだに不調があると鼻の乾燥やひび割れ、炎症を起こすことがあり、鼻の濡れ具合は、健康状態の目安となります。

毎日を一緒に過ごす愛犬の健康状態のチェックをするために、日頃から鼻の湿り具合を確認する習慣をつけるとよいでしょう。

しっとりツヤツヤの鼻がベストな状態

お鼻ピカピカのミニチュアダックス
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬が今日も元気か、どこかに異常があるかを、犬の鼻の湿り具合から簡単にチェックする場合、しっとりと湿り気がありツヤツヤとしたお鼻がベストな状態です。

子犬のうちは、お鼻が湿っていて、真っ黒でピカピカな状態であることが多いので、年齢や季節によってお鼻の色が薄くなることを心配する飼い主さんがいますが、鼻の色については、多くは色素に関わることや退色で病気とは関連がないことが多いです。

ただし、お鼻が湿っていても、ただれなどの炎症を伴った鼻の変色を起こしている場合は、注意が必要なので、気になる場合は獣医師に相談しましょう。

鼻水の量や鼻のかさつきで異常を確認しよう!

鼻水を垂らしたパグちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬は、鼻に異物が入った時や寒さによって、生理的に鼻水を多く垂らすことがあります。特に寒い季節は、冷たい空気がそのまま肺に入らないように、鼻の奥の方で一度温められた空気が肺へ送られた時に、無色透明の鼻水の分泌が増えます。

もし鼻が湿っていても、鼻水に血が混ざっていたり、黄色や白、緑、茶色、ピンクといった色がついている場合は、感染症、アレルギー、炎症、腫瘍などの可能性もあるので注意が必要です。

犬の鼻のかさつきがひどくなると、まるでアスファルトの地割れのようなひび割れや出血を起こすこともあり、シニア犬や免疫力の低下した犬、病気の犬などに多くみられます。

犬の鼻は湿っている方が健康といわれますが、乾燥していたらダメということでもありません。もし愛犬のお鼻がガサガサして、ひどいひび割れを起こしている場合は、自己判断せずに獣医師に相談しましょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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