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〈PR〉「大切なワンちゃんのことどれだけ知っていますか?」~愛犬が元気で長生きするために知っておきたいこと~

突然ですが!皆さん次の問題の答えがわかりますか?

★問1.ペット用ドライフードの保管場所で、適切な場所はどれでしょうか?
①日当たりのよい場所 ②冷凍庫 ③涼しく暗い場所 ④じめじめしている所

★問2.犬や猫に、必要に応じて食べさせてよいものは、次のうちどれでしょうか?
①チョコレート ②ハンバーグ ③生いか ④ささ身

★問3.次のうち、最も誤飲しやすく致死率の高いものはどれでしょうか?
①ひも ②食器洗い用のスポンジ・タワシ ③ティッシュペーパー ④果物や梅干しの種

★問4.ペットの体にノミやダニを見つけたときのいちばん適切な対処法はどれでしょうか?
①指でつぶす ②引っ張って取り除く ③動物病院に連れて行く ④シャンプーする

★問5.犬がかかる病気のなかで、いちばん多いものはどれでしょうか?
①悪性腫瘍(がん) ②感染症 ③腎不全 ④外耳炎

「大事なことなのに難しかった」と思った方、大切な愛犬との暮らしに役立つ知識を幅広く学べる「ペットオーナー検定」があることを知っていますか? 年齢制限はなく、誰でも受験ができます。検定試験は犬コース、猫コース、犬猫同時受験コースの3種類から選べて、合格した方は「ペットフレンドリーオーナー」に認定されます。ペット好きの方にも飼い主としてレベルアップしたい方にもぴったりの検定です。

気になる解答はページの下部をチェック!

▼愛犬との生活をもっと楽しいものに。「ペットオーナー検定」についてくわしくはこちら>

大切な愛犬のために正しい知識を身につけよう

「愛犬にいつまでも元気でいてほしい」と思うのは飼い主さん共通。ペットを幸せにするのは飼い主さんの愛情と正しい知識。人の言葉を話せないペットとの暮らしで「なぜ?」はつきものですが、ペットの気持ちを読み取る方法や適切な世話やしつけを知っていれば、その意味を理解できるようになります。

たとえば愛犬がトイレ以外の場所で排泄したとき、「ダメ!」と怒って終わりにしていませんか? でも“トイレの失敗”と決めつけるのは間違っているかもしれません。犬の行動や病気の情報を知っていれば、「別の場所で排泄した理由は何だろう」「もしかして病気かもしれない」と異変に気づくきっかけになります。

“口コミの情報”や“わが家流の世話”で本当に大丈夫?

今はしつけや世話の方法でわからないことがあったとしても、飼い主同士のコミュニティーで口コミを見たり、インターネットで気軽に調べたりできます。これらを参考にするのも一案ですが、情報が多すぎてどれが正しいのか迷ってしまうことも。そもそも“口コミの情報”がご自身のペットに当てはまらない可能性もあります。

ペットと長く暮らしてきた飼い主さんは、その経験からたくさんの情報を得ていますよね。最近迎えたペットのことも「前はこんなふうに世話をしていたから」と同じように考えていませんか? 飼い主さんとペットとの生活ではぐくまれた“わが家流の世話”も大切ですが、もっとよい方法もあるかもしれません。

ペットとさらに仲よく幸せに!「ペットオーナー検定」を受けよう

「自分は飼い主としてどれくらい愛犬のことを知っているんだろう?」と思ったら「ペットオーナー検定」を受けてみてはいかがでしょう。最初の問題のようにペットとの暮らしにありがちな出来事を例に、ペットに異変が起きたときの対応や適切な運動方法、フードの選び方など正しい知識を身につけていくことができます。

すでにペットと暮らしている方はもちろん、これからペットを迎えようと思っている方、ペットとお出かけを考えている方、ペットに興味がある方も気軽に受けられる「ペットオーナー検定」。ペットに関する「なぜ?」をなくして、お互いが幸せに暮らせるよう正しい知識を毎日の生活に役立てましょう!

問題の解答はこちら!

★問1.ペット用ドライフードの保管場所で、適切な場所はどれでしょうか?
答)③涼しく暗い場所
食べ物が劣化する原因は、主に光、空気(酸素)、温度です。ドライフードを開封したら、密閉容器に入れるか、袋をしっかりと閉じて保存します。冷蔵庫は扉を開け閉めする際の温度差によって結露が生じることがあるので注意が必要です。

★問2.犬や猫に、必要に応じて食べさせてよいものは、次のうちどれでしょうか?
答)④ささ身
ねぎ類やチョコレートなど、人は平気でも、犬や猫は中毒を起こすものもあります。ハンバーグやスープにはねぎ類が使われていることが多いので、こうした点でも人の食事をむやみに与えてはいけません。

★問3.次のうち、最も誤飲しやすく致死率の高いものはどれでしょうか?
答)①ひも
ひもなどの細長い形状のものを誤飲すると、腸管が広範囲にわたって裂傷を受けることがあります。ひもを誤飲した場合は、速やかに動物病院を受診すること。猫をひもで遊ばせるのはやめましょう。犬は気になったものをくわえて確認する習性があるので、散歩中の拾い食いを含めて誤飲に注意が必要です。

★問4.ペットの体にノミやダニを見つけたときのいちばん適切な対処法はどれでしょうか?
答)③動物病院に連れて行く
犬や猫の体にノミやダニを発見したとき、指でつぶしてはいけません。メスの成虫は卵をもっているので、つぶすと卵が飛び散り、さらに増殖させることになります。シャンプーの効果は一時的なので、動物病院で駆除薬を処方してもらうのがいちばん確実です。

★問5.犬がかかる病気のなかで、いちばん多いものはどれでしょうか?
答)④外耳炎
ペット保険会社がまとめた犬のペット保険の請求理由のトップ3は、1位外耳炎、2位皮膚炎、3位膿皮症となっています。外耳炎は垂れ耳の犬やアレルギーがある犬に多い傾向があります。首をかいたり頭を振ったりするしぐさが増えたら耳の異常のサイン。日頃の観察と適切なケアで病気を予防しましょう。

▼愛犬と元気に楽しく暮らしていくために!「ペットオーナー検定」についてくわしくはこちら>

協力/公益社団法人日本愛玩動物協会
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