犬と暮らす
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シニア犬がいきいきと幸せに暮すためのポイント4つ
体に負担をかけないようにする
犬の体と心のサポートしてあげると、シニア犬が自信を持って過ごすことができます。
室内では滑らない工夫を
段差やつまずきによる転倒を防ぐ
飼い主さんが抱き上げて対応できる場合は、犬もそれを期待するかもしれませんが、つまずきや転倒を防ぐために、安全な場所に犬用ベッドを設置するのも対策の1つとなります。
いつもと変わらない同じ生活を送る
シニア犬は、体温調節が上手にできなくなってくるので、夏や冬は特に注意して温度管理を行いましょう。
状態の変化によって居場所を見直す
犬の体と心のサポートしてあげると、シニア犬が自信を持って過ごすことができます。
外の空気やニオイを嗅がせる
お散歩をやめてしまうと、関節や筋肉が硬くなるだけでなく、体重増加や血行不良などで老化が進行するため、愛犬の状態に合わせて無理なく体を動かすようにしてあげてください。急な運動は避け、お散歩の時間帯も考えてあげましょう。
寝たきりの場合は、抱っこやカートでのお散歩、部屋の窓を開けて日向ぼっこをさせるなど、外のニオイを嗅がせてあげるだけでも、脳への刺激やストレス発散となります。
食べやすいごはんやメニューにする
シニアになると基礎代謝が落ちてくるので、低カロリーを心がけ、栄養バランスの整った軟らかく食べやすいごはんやメニューを与えると、シニア犬の消化への負担も少なくなるでしょう。関節ケアなど必要に応じて栄養素をサプリメントなどで補うのもおすすめです。
愛犬の様子を見ながら変えていくことが大事
犬に負担のかからない生活習慣とはどういうものかをイメージし、ときには獣医師の先生に相談しながら対応していきましょう。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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