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「よかれと思って」その犬のお世話、かえって犬を吠えさせていた!?

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よかれと思ってやっていることが、実は犬の吠えを招く!?

人間社会での慣れない暮らしは、犬にとってそれだけでストレスになるもの。「愛犬のために」と飼い主さんが日々行っている行動が、実は犬にとってはストレスになっているかもしれません。ストレスがたまると、愛犬の吠えを招いてしまうこともありますし、場合によっては病気につながってしまうことも。思い当たるものがないか、チェックしてみましょう!

その1 お休みの日は、いつも以上にめいっぱいかまってあげる

平日は忙しい飼い主さんがやりがちなことですが、「ふだんは愛犬を留守番させることが多いから、まとまったお休みで挽回しよう!」と思っていませんか?愛犬にとっては、休みの間はたくさんかまってもらえてうれしいですが、お休みが終わったとたん寂しくなり、その落差でストレスを与えてしまいます。「昨日はあんなに遊んでくれたのに、どうして今日はかまってくれないの?」と寂しくて吠えてしまう場合も!

連休の場合はさらに平日との落差が生じてしまいやすいので、とくに連休最終日は、あえてあまりかまいすぎないほうがよいでしょう。かまう時間は半分ほどに抑えつつ、ただそばで過ごす時間を楽しんでみるのもおすすめです。

その2 静かな部屋で過ごさせる

何も音がしない静かな部屋で愛犬を過ごさせるのはいいことですが、神経質なタイプの犬だと、遠くの音までよく聞こえてしまうので、落ち着かずストレスに。警戒して吠えてしまう場合もあります。クラシックやピアノ曲、オルゴールの曲など、穏やかな音楽などのBGMをかけっぱなしにしておくとよいでしょう。

その3 毎日のお世話は時間通りキッチリ行う

「朝ごはんは毎日朝7時!」「お散歩は夕方18時」など、毎日決まった時間にゴハンや散歩などのお世話をしていませんか?実はこれもNGです。たとえば飼い主さんが急な病気などで決まった時間にどうしてもできない場合もありますよね。そういったときに犬にストレスを与えてしまいますし、さらには「もう7時だけど、ゴハンまだ?」と犬におねだり吠えをされてしまうことも!

たとえばゴハンは6時に与えたり、8時に与えるなど、お世話の時間はあえて一定にせず、愛犬がイイコにしているときにランダムで行いましょう。先読みを予防できますし、ストレスも感じにくくなります。

ふだんの生活を見直してみよう

いかがでしたか?犬には個性がありますので、今回ご紹介した内容が平気な犬もいますが、強くストレスを感じてしまい、吠えにつながってしまうケースもあります。心当たりのものがないか、ぜひ振り返ってみてくださいね。

出典/『いぬのきもち』2018年10月号「意外なストレス」(監修:日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター 戸田美由紀先生、ぬのかわ犬猫病院中田分院院長 石田陽子先生)
写真/佐藤正之
文/影山エマ

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