犬と暮らす
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家の中は犬にとって本当に安全? 犬と暮らす「危険なインテリア」
内装などにもこだわりたいという人もいるかもしれませんが、じつは犬にとって危険なインテリアもあるのです。いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
室内犬にとって危険なインテリア
①観葉植物
- ポトス(口の中の腫れや皮膚炎など)
- ポインセチア(口の中の痛み、嘔吐、下痢、けいれんなど)
- アロエ(体温低下、下痢など)
②アロマなどのエッセンシャルオイル
③高さのあるソファやベッド
超小型犬で飛び降りたときに着地に失敗し、骨折した例もあります。
④滑る床
愛犬が室内で安全・快適に暮らすための工夫は…
どうしても置かなければいけない場合は、犬が入れない部屋に置いたり、届かない場所に置くなどの工夫が必要です。
また、高さのある家具に関してはスロープをつけるなど、上り下りの負担を少なくしてあげたり、滑る床には滑らないシートやマットを床に敷くのが効果的で、愛犬も快適に歩きやすくなるでしょう。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami
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