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成犬期に起こりがちな犬の困りごとは?

成犬期に起こりがちな犬の困りごとは?

子犬期、成犬期、シニア期で、起こりがちな困りごとはさまざま。
『いぬのきもち』2016年9月号では、愛犬のライフステージ別に起こりがちな困りごとと、困らないための先回りのポイントを特集しています。
今回はその中から、成犬期の犬に起こりがちな困りごとをご紹介します!

くわえたものを離さない

「チョウダイ」を上手にしつけていないと、犬はくわえたものを離すと飼い主さんに奪われて二度と返ってこないと思い、物を守って離さなくなってしまいます。
困らないためには、子犬の頃から愛犬がくわえているおもちゃを回収するときは「チョウダイ」の合図でフードを与え、くわえていたおもちゃと交換する週刊をつけましょう。
繰り返すことで、犬は「離しても奪われない」と学習し、くわえたものを離すようになります。
ゴハンの準備ができたら、じらしたりせずにサッと与えましょう。

人に飛びつく

子犬のうちに、かわいいからと飛びつきを許していると、成犬になって体が大きくなるにつれて、問題化することが多い困りごとです。
飛びつかれたときに大きな声で騒ぐと、愛犬は飛びつけばかまってもらえると学習してしまいます。
飛びつかれても無視を繰り返し、その学習を断ち切りましょう。
いかがでしたか? 
このほかにも「いぬのきもち」2016年9月号『ライフステージ別困りごと見通し劇場』では、今回ご紹介した成犬期の困りごとのほか、子犬期、シニア犬期の困りごとなども解説しています。
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