犬と暮らす
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シニアになってきたらお散歩で注意したい5つのこと
では、どんなことに注意して、シニア犬とお散歩をすればよいのか、いぬのきもち相談室の獣医師による6つのアドバイスをご紹介します。
その1:まずは歩く様子をよく確認
他にも、散歩の歩くスピードが落ちる、疲れやすい、段差につまずくようになるといった変化が表れてくるので、愛犬の体の状態をしっかり把握しておくことが大切です。
その2:なんでも年のせいにしない
脳・神経の問題や、関節の痛みなどの問題が隠れている場合もあるので、おかしいと感じたら動物病院を受診しましょう。
その3:散歩を欠かさない
長年、お散歩を毎日行なってきた犬の場合、シニア犬になったからといってお散歩に連れて行かないことで犬にストレスがたまってしまいます。
その4:足腰に負担をかけない工夫をする
歩くことが難しくなった場合は、抱っこ散歩やカートを使用して外の刺激を与えることもおすすめです。
その5:運動後は体のケアをしよう
もし異常を感じるような足の震えであれば、獣医師に相談してください。
愛犬の体に衰えを感じたら、飼い主さんは、愛犬の状態に合わせた工夫をしてあげることが大切です。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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