犬と暮らす
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犬の鳴き声には謎がいっぱい!? 「鳴き声トリビア」5選!
実は、そんな犬の鳴き声には、知られざる雑学がたくさん! 面白いトリビアを知っておけば、どこかで役に立つ日がくるかもしれませんよ♪
平安時代の犬の鳴き声は「びよびよ」だった!?
そして、さらに時代が進むと「びょうびょう」という表記になり、江戸時代になるとついに「わんわん」という表記が出てくるのだそうです。
擬音は国ごとに大きく異なりますが、同じ日本でも時代によって変化するのですね!
ハチ公の声が現存している!?
ちなみに、録音されているハチ公の声は、「寂しそうに鳴く声」とのこと。なんだか切なくなってしまいますね……。
犬は鳴き声でコミュニケーションがとれる!?
そこで、犬に対し「人に対するうなり」「他の犬に対するうなり」「遊びのうなり」、この3種類の声を聞かせたところ、「他の犬に対するうなり」のときだけ、後ずさりをして近寄らなかったという研究結果があります。
犬は、鳴き声で相手の感情を読み取ることができるということなのです。
犬の鳴き声は、犬種差よりも個体差!?
そのため、現時点で吠えやすさは、犬種差よりも個体差によるものが大きいと考えられています。
あまり吠えない犬もいる!?
そのため、「うちの子全然吠えないの……」と過剰に心配する必要はありません。むしろ静かに落ち着いて暮らせているため、吠える必要がないだけかもしれませんよ。
ちなみに、犬の祖先とされているオオカミはめったに吠えないといわれているので、あまり吠えない犬は、もしかしたらオオカミに近いのかも……?
知れば知るほど面白い、犬の世界! さらに研究が進み、面白い話が聞けることを楽しみにしていましょう♪
文/higarina
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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