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そんな歴史があったのか! 知っておきたい日本生まれの犬種

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昨今の日本犬ブームで、注目度が上がっている日本生まれの犬種。そんな日本がルーツの犬種について、その歴史や魅力をご紹介します!

あのフィギュアスケート選手も愛した!「秋田」

ロシアのフィギュアスケート選手の愛犬として注目を浴びた秋田。秋田のルーツは東北地方で狩猟をしていた秋田県大館市の大館犬と考えられています。江戸時代に大型化されて、現在のようながっしりとした体形になり、1931年には日本の天然記念物にも指定されています。

秋田のチャームポイントは、やさしげな表情、豊かでモコモコの被毛、太い巻き尾などさまざま。また、足がすらりと長く、胴は筋肉質でバランスがいいのも特徴です。

日本犬と言えば……!「柴」

日本犬の代表犬種ともいえる柴。柴の歴史は古く、諸説ありますが、縄文時代にはすでに人々と暮らしていたといわれています。近代では、小動物や鳥類の狩猟で人の生活を助けてきました。1924年に犬種として登録され、1936年には国の天然記念物に指定されました。今では海外からも注目される犬種の一つになりました。

柴は、口元がキュッと締まり、鼻筋が通り、目は“ぎんなん形”賢さが漂う日本犬の顔が特徴です。また、ほどよく筋肉がつき、バランスのとれた体は、力強く俊敏に動くのに向いています。

優雅な座敷犬として有名 「狆」

日本の犬と言えば、狩猟犬がツールの秋田や柴などが有名ですが、愛玩犬の歴史を持つ犬種もいます。狆は、古くは『日本書紀』などの書物に記述があるほか、神社に鎮座する狛犬のモデルではないか、という説もあるほど、日本に歴史のある犬種です。江戸時代には、室内で狆を飼うことが、大奥や大名の間で広まりました。

狆の耳やしっぽには細くてきれいな飾り毛が豊富。また、少し上に向いた鼻や大きく少し離れ気味の目があどけない印象を演出し、より愛らしさを引き立てています。

日本の犬種にルーツを探ると、知らなかった面白い歴史やエピソードがたくさん出てきました!あなたの愛犬のツールも探ってみても面白いかもしれませんね!

参考/いぬのきもち18年7月号、10月号、19年5月号「犬種連載」(監修:藤原尚太郎先生)
文/melanie

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