犬と暮らす
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地震発生! 家にいるとき飼い主がすべき愛犬を守る行動は
テーブルの下に潜る
その際、愛犬が恐怖によって暴れたり、鳴き出したりするかもしれませんが、危険な場所に飛び出してしまうのを防ぐためにしっかりと抱きましょう。
テーブルの下に潜れない場合は横になる
その際大事なのは、足を守るために膝を抱えること、頭はクッションなどで守ることです。愛犬は抱えるかローテーブルの下に潜らせるのが理想ですが、それが難しい場合は、揺れがおさまったら愛犬のケアを行うためにも、まずは飼い主さんが自分の身を守ることを優先しましょう。
こんなときは家の外へ!
- 柱が曲がっている
- 壁にヒビや亀裂が入っている
- 柱と壁の間に隙間ができている
- 柱や壁がきしむ音がする
- 水が漏れている音がする
- 壁が異様に熱くなっている
- 火災が起きている
- 普段はしないガスなどのニオイがする
- 床が傾いている
- 家が津波の被害を受ける恐れがある
etc.…
飼い主の冷静な判断が愛犬を守る!
これらの情報を頭の隅に入れておき、もしものときに役立ててくださいね。
イラスト/田代耕一
文/しばたまみ
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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