犬と暮らす
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散歩中に帰宅拒否するワンコは〇%! 飼い主はどう対応する?
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん811名に「愛犬が散歩で『帰宅拒否』することがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに!
約3割の飼い主さんが「愛犬が散歩で帰宅拒否をすることがある」と回答!
このような場合、飼い主さんたちはどのような対処をしているのでしょうか? この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を見ていきます☆
もう少し散歩に付き合う
- 「おうちの周りをもう一周して帰ります」
- 「もうちょっとだけ散歩してから帰ってる」
- 「あと少しだけ歩かせて納得させる」
- 「ワンコの気が済むまで歩きます」
- 「時間が許す限り付き合う」
- 「少し遠回り。小走りの勢いで帰宅」
その場でもう少し待ってみる
- 「立ち止まったところで数分待ってみる。その後声かけしたら、すんなり動いてくれることが多いです」
- 「しばらく休ませてから、帰宅を促す」
- 「しばらく一緒に座って撫でてあげる。5分くらいして立ち上がるとまた歩き始める」
声をかける
- 「『パパが呼んでるよ』と、話しかける」
- 「『兄いにが待ってるよー』と、大好きな家族の名前を言います」
- 「『家でごはん食べよ』と言う」
- 「『帰って、お肉食べようか』って言う」
- 「『ハウス』の連呼」
最終手段は…
- 「おやつを見せる」
- 「大好きなおやつを見せて歩いたらおやつをあげる」
- 「お友達に会えると思っていることが多いので『○○ちゃんがあっちにいるかもよ?』と声をかけ歩かせる。ダメだったら最後の手段でおやつでつって歩かせる」
おやつでもダメなら、強制帰宅…(笑)
- 「抱っこして連れて帰ります」
- 「時間があればもう少し散歩を続けるが、予定があるときは強制帰宅します」
- 「15分くらい余分に散歩する。また拒否られたら、抱っこして強制帰宅(笑)」
- 「おやつ持参。おやつでもダメなら抱っこ」
- 「おうちに帰ろうと声をかけたり、バギーに乗せて連れて帰ります」
みなさんなら、どうしますか?
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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