犬と暮らす
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ありえない! 犬を飼う人のルール・マナー違反の行動に絶句…
そこで今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん613名に「ほかの飼い主さんの行動を見て、『自分だったら愛犬に絶対にこんなことできない!』と思ったことがあるか」どうか、アンケート調査を実施しました。
約7割の飼い主さんが、ほかの飼い主さんの行動を見ておかしいと感じた経験あり!!
この記事では、「ほかの飼い主さんの『マナー問題』」について、回答者から集まった声の一部を紹介します。
お散歩中に…
- 「ノーリードでのお散歩は本当に信じられません。もし何かにビックリしたりして、その拍子に逃げて迷子になってしまったらと思うと怖いです」
- 「散歩中、愛犬のほうを見ずにぐいぐい歩くこと」
- 「伸びるリードで数メートル先を歩かせてる」
- 「自転車に乗りながらの散歩。犬が用を足したがってるのに、引っ張って行くから犬はオシッコもウンチも垂れ流しながら走ってる。犬がとてもかわいそう」
- 「無理やりリードを引っ張ったり、足で蹴ったりする飼い主さん」
- 「炎天下の散歩。やめてーと叫びたくなる」
- 「ほかの犬に吠えるとわかっているにも関わらず、リードなしで近づけようとしてきたこと(愛犬を抱っこしその場を切り抜けました)」
- 「子どもたちが遊んでる公園でのリードフリー」
- 「散歩のマナーで、何も持たずに散歩する行為はありえないと思います。マナーとして、飼い主がちゃんと糞の持ち帰りはすべきだと思います」
- 「うんちを拾った後、川に投げ捨てる」
- 「うんちを側溝に捨てていた」
- 「他人の家の前でおしっこなどしても平気でいる」
- 「自転車の前かごに犬を乗せている散歩」
- 「他人の敷地内に入り排泄させてるとき」
公共の場などで…
- 「ドッグランでの犬の放置!」
- 「ドッグランや商業施設などで、ほかの犬を見て吠えついてくるのを黙ってやらせている飼い主さん」
- 「公園で、サークルで仕切ってある砂場に愛犬と入っていること。子どもたちの衛生のために仕切ってあるのに、わざわざ入って行くって信じられない」
- 「公共の場で愛犬のブラッシングをすること」
- 「マンションの共有部は抱っこをして歩かなければいけないのに、誰もいないからとエレベーターの中で下ろして、そのまま歩かせてエントランスを出ていった」
- 「ペット可のカフェで、犬が観葉植物や置物にマーキングしているのに見て見ぬ振りをしている方がいました! とても素敵なカフェで、オーナーさんもゴールデンと暮らしている犬好きの方でしたが、その後しばらくしてペット入店不可になってしまい、残念で悲しい思いをしました」
- 「カフェで禁止されているのに、人用の椅子に座らせる」
こんな行動もありえない!
- 「ほかの犬に飼い主の許可なくおやつをあげる。私の愛犬は食物アレルギーが特に多いので感じることかもしれません」
- 「平気で食事のときに、テーブルに手をつかせて自分たちが食べてるものを食べさせている」
- 「車の中に犬を置いて買い物に行くのは考えられない」
- 「車の窓から愛犬が顔を出している」
- 「犬を抱いたまま車の運転をする。犬も危険だし、運転事態大変危険だと思う」
- 「プードルちゃんで、目が隠れてしまうくらい毛が伸びているのに、美容院に連れて行ってあげない」
- 「しつけの一環として手をあげる」
周りの方たちに不快な思いなどをさせないように、そして何よりも「愛犬のこと」をしっかりと考えて行動をする飼い主さんが増えてほしいですね。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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