犬と暮らす
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飼い主さんの犬への「おせっかい」3つ 嫌がっているサインとは
今回は、飼い主さんが愛犬にしがちなお節介3つについて、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。お節介を嫌がっているとき、愛犬は「サイン」を発している可能性もあるようです。
お節介1:寒そうだからという理由で室内でも服を着せる
お節介2:できるまで繰り返ししつけの練習をする
お節介3:しつけをするときは上から目線で接する
そのため犬に見下した態度をとっても、「この人が自分より上だから従おう」とは思わないのです。むしろ飼い主さんを避けるようになるかもしれません。
飼い主さんのお節介を嫌がっているときの犬のサイン
- あくびをする
- 体をぶるぶるとふるわせる
- 体をかく
- 顔をそむける
- 目をそらす
これらの行為は、犬がストレスを感じたときに自分や相手を落ち着かせようと行うしぐさにあたります。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami
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