犬と暮らす
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犬の散歩中にやってない? マナー違反・条例違反なこと
リードをつけずに犬を放つのはNG!
リードをつけずに犬を放つと、ほかの人に迷惑をかけてしまう可能性も考えられます。もしも愛犬が人を噛んでしまったら、飼い主さんが逮捕されるかもしれません。
ノーリードでOKなのは、公共の場ではドッグランのみ。それ以外の場所では必ずリードをつけて散歩しましょう。
常に伸縮自在のリードで歩くのも危険!
リードを伸縮自在にするのは広い公園内などにとどめ、通りを歩くときはリードを短く固定するといいですよ。
愛犬をほかの犬に無理やり近づけていない?
「犬どうしなら大丈夫なはず」と思っても、相手の犬が怖がるなどイヤな思いをすることも。ほかの犬が苦手な犬だと、相手を噛んでしまうおそれもあります。
犬同士を近づけさせるときには、相手の飼い主さんに「犬同士でごあいさつさせても大丈夫ですか?」と聞くなど、許可を取ってからにするのがベストです。
なで方によっては、ほかの犬を怖がらせているかも?
散歩中に会った犬を触りたいときは、相手の飼い主さんに「触ってもいいですか?」と聞き、首やほおを触るようにしましょう。
また、犬の目を正面から見据えるのも、犬に恐怖を与えてしまう場合もあります。
意外なマナー違反、気をつけよう
マナーを守って行動できる素敵な飼い主さんになるために、今日から気をつけていきましょう!
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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