犬と暮らす
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愛犬が年をとったなと感じたら…ケガ予防を心がけたい理由とは
シニア犬のつまずきや転倒は大きなケガにつながることも
シニア犬は、筋力の衰えや骨格周りの老化も合わさり、つまずいた経過や回数で症状が重くなりがちです。また、一度ケガをした場所は、何度も繰り返したり重症化しやすくなります。
犬種によっては特に注意が必要
手足が短いミニチュア・ダックスフンドやウェルシュ・コーギーなどは、日常生活で腰椎を損傷しやすいので、椎間板ヘルニアや変性性脊髄症などにも注意が必要です。
実際に、人間にとっては大したケガでないと思っても、症状が出たり後遺症が残ることも少なくありません。
シニア犬が転ぶ危険は、色んな所にある
シニア犬にケガをさせない心がけでよりご長寿を目指そう!
若い頃から運動の習慣ができている子は、シニアになってもしっかり動けるので、老化も遅いようです。毎日少しずつ積み重ねていく運動をすることが大切になります。
筋力の衰えは仕方のないことですが、ちょっとした心がけで転倒やケガを防げるかもしれません!是非実践してみてください。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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