犬と暮らす
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犬が布団に潜り込んで寝ているけど……苦しくないの?
この記事では、犬が布団にもぐって眠るときの注意点などについて解説します。
犬が布団に入りたがる心理
布団にもぐって、苦しくないの……?
掛け布団の種類にもよりますが、わりと固めで分厚い素材の布団であれば、犬が潜り込んでもある程度の隙間ができるかと思います。布団も布や繊維でできているので、外の新鮮な空気から遮断されるわけでもありません。
布団に潜り込んで寝ていたとしても、命に関わるほどの酸欠になったりする可能性は低いとは思いますが、多少の息苦しさを感じるコもいるでしょう。
犬が布団の中で寝るときの注意点
飼い主さんと犬が一緒に布団で寝る危険性とは?
また、ノミなどの寄生虫を共有してしまう可能性も高いので、公衆衛生上も控えたほうが安全だといえるでしょう。
もし飼い主さんの布団で一緒に寝ている場合には、布団の中に入っている愛犬を踏まないようになど、飼い主さんは充分に気をつけてください。
災害時のときのためにも、飼い主さんと別々で眠る練習を
また、留守番のときに吠え続けるなど分離不安症になってしまうことも考えられるので、愛犬とはある程度の距離感を保つことが大切です。
万が一のことを想定して、日頃から別々で眠る練習をしてみるのもいいかもしれません。
文/sorami
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