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いい眠りのために!犬が寝ているときにしてはいけない4つの行動

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愛犬が寝ていると、つい撫でたり、寝姿を見せたくて大声で家族を呼んだりしたくなるもの。しかしその行動は、愛犬の睡眠を邪魔していないでしょうか。犬がいい眠りにつくために、愛犬の睡眠中に飼い主さんがしてはいけない4つの行動を、いぬのきもち獣医師相談室の先生が紹介します。

愛犬の睡眠中のNG行為

ストーブの前で眠る柴(オス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

①頭や体を撫でる

愛犬の寝ている姿を見ると、つい撫でてしまいたくなるもの。優しく撫でれば問題ないように思うかもしれませんが、睡眠中に頭や体を撫でる行為はNGです。安眠の邪魔になる行為をされたくないのは、犬だって同じです。
もし、膝の上にいるときや、スキンシップ中に愛犬が寝てしまったのであれば、邪魔しない程度に撫でるのもありでしょう。ただ、触られるのが苦手な犬もいるので、ふだんの様子から良し悪しを見極めましょう。

②そばで大きい声を出したり、走り回ったりする

愛犬が寝ているそばで大きい声を出したり、子どもが走り回ったりするのは、安眠の妨げに。犬だって、人が騒いでいる気配を感じたら一緒に騒ぎたくなります。
自分だけ静かに寝なさいといわれても、それは無理な話です。愛犬が寝るときは、家族みんなも静かにするか、いい時間ならば寝るようにしましょう。

③愛犬の寝床付近で夜更かしをする

飼い主さんが夜更かしをして、愛犬の寝床付近で夜遅くまでテレビを見たり、電気をつけたりするのも睡眠の邪魔になります。部屋が明るくて、いつまでも人気があるのは、犬も落ち着きません。場合によっては、飼い主さんと一緒に遊びたくなるでしょう。
どうしても居間に愛犬の寝床を設けなければならない場合は、部屋の端で人があまり通らない場所を選びましょう。そして睡眠中は寝床にカバーなどをかけて、静かに眠れる環境を整えてあげたいですね。

④愛犬の生活リズムを乱す

人と同じで、犬も生活のリズムが一定に整っているほうが、体調と感情が安定しやすいです。飼い主さんは、仕事などの都合で起床時間がバラバラになることもあるかもしれませんが、愛犬には、なるべく一定のリズムで生活できるようにしてあげたいもの。
もちろん、飼い主さんが「いましか遊ぶ時間を取れない」からといって、寝ている愛犬を遊びに誘う行為もよくありません。犬の睡眠リズムを乱すような行為は、絶対にやめましょう。

この時期ならではの問題も

気持ち良さそうに寝る犬(MIX、メス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

コロナ禍で飼い主さんの生活リズムが変わり、外出が不規則になる、家にいるのに遊んでもらえなくなるなどして、犬が落ち着かなくなって睡眠に影響することも。しかしこれは、生活のリズムだけが問題とはいえません。
この問題の解決には、「外出しても必ず帰ってくる」「家でひとりで過ごしても大丈夫」という心の安定感が必要です。愛犬への接し方を見直しましょう。

また愛犬が、「飼い主さんが家にいる=遊べる」と思っている場合は、在宅勤務中の飼い主さんの様子に混乱することも。一緒に遊ぶ時間と別々に休む時間を分けて、メリハリを教えることが大切です。

犬にとって理想の寝床とは?

陽だまりで仲良くお昼寝するチワワ(オス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

自分の寝床で静かに眠れるのは、犬にとっていいことです。愛犬が眠っているときは、静かに寝られるよう1匹にしてあげると、何も心配せず寝られるでしょう。
まだ自立できていない子犬は、初めは鳴いてしまうかもしれません。「寝床は安心できる場所」だと教え、犬が学習していけば、1匹でも寝られるようになるでしょう。

人と同じで、犬もメリハリのある生活を送ることが大切です。体と心の安定のために、愛犬が寝ているときは静かに寝かせてあげましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/こさきはな
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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