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低血糖症[ていけっとうしょう]

低血糖症の症状と治療、予防方法

解説

下痢や嘔吐のほか、なんらかの病気が原因で極端に血糖値が下がる病気です。おもな症状には、ふらついた歩き方をする、けいれんを起こす、ぐったりする、運動をしなくなる、元気がなくなる、下半身が麻痺するなどがあります。とくに子犬が多いです。

低血糖症の治療

子犬の低血糖症はブドウ糖を与えることによって治療します。成犬の低血糖症は、命にかかわる病気が原因の場合もあるため、その病気の治療を早急に行う必要があります。

低血糖症の予防

子犬であれば、体を冷やさないようにし、栄養バランスのよいフードを与えましょう。
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