犬と暮らす
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犬がリラックスしているサイン シチュエーション別にご紹介!
今回は、犬がリラックスしているときに見せるしぐさをシチュエーション別に紹介します。
「近くにいるとくっついてくる」のは安心サイン♪
飼い主さんの方にお尻を向けてくっついている場合、そっけないように感じてしまいますが、実はこれも「安心してるよ」のサイン! 本来、無防備な背中は信頼する相手以外には見せたがらないため、飼い主さんを安心できる存在と思っているからこその行動なのです。
背を向けつつもからだの一部を飼い主さんにくっつけてぬくもりを感じることで、さらにリラックスします。
声をかけたときやスキンシップを取るときは、表情に注目!
声をかけられたときや優しくなでられたとき、目元や口元をゆるませるのは、大好きな飼い主さんとコミュニケーションが取れてリラックスできている証しなのです。
笑顔の愛犬と目が合ったら、飼い主さんも笑顔で声をかけるとより一層喜んでくれることでしょう。
くっついて寝ても離れて寝ても、どちらもリラックスのサイン?
また寝る場所については、飼い主さんにくっついて寝るのは、母犬に守られているように感じて安心できるから。
一方、飼い主さんから離れた自分の居場所で寝るのは、飼い主さんにくっつかなくても安心して休める居場所を与えてもらっているということでもあるのです。
どちらも理由は違えどリラックスできているのですね。
文/Ru-Rie
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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