犬と暮らす
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寒さ・乾燥からくるトラブル予防に!冬に取り入れたい「犬のお手入れ術」
皮膚・被毛トラブルを予防するお手入れ
服を着せるのは外出など必要なときだけにとどめ、脱がせた後は皮膚の通気性を高めるために、ブラッシングを行ってください。
また、冬は静電気が起きやすい季節。犬は静電気が起きてもそこまで痛くはないそうですが、静電気を帯びた被毛にホコリやハウスダストが吸着してしまうことが考えられます。静電気予防に、保湿効果のあるブラッシングスプレーを使ったお手入れを取り入れましょう。
体・関節の痛みを予防するお手入れ
散歩前や寝る前などにスキンシップを兼ねたマッサージを行い、体や関節をほぐしておくといいですよ。
鼻・肉球の乾燥を予防するお手入れ
犬がクリームを気にしてなめてしまう場合は、塗られたことをすぐ忘れるよう、ゴハンや散歩など愛犬の好きなことをする直前に塗るのがおすすめです。
また、暖房器具の近くにいすぎると、本来なら湿っているはずの犬の鼻が乾きがちになります。乾燥しすぎると嗅覚に影響が出るおそれもあるため、鼻の表面にカサつきが見られる場合はワセリンなどを塗るようにしましょう。
文/pigeon
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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