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子犬と楽しいお散歩時間!社会性が身につく「お散歩デビューへの道」

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子犬を迎えたら楽しみになるのが「お散歩の時間」です。しかし子犬にとってどうしてお散歩が必要なのか、いつから始めればいいのか、何に注意をすべきかなど、色々戸惑ってしまいますよね。そんなみなさんに向けて、今回はお散歩デビューへの道を解説します。

お散歩で社会経験を積ませよう

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犬を飼育するにあたって求められるのが「社会性」。ご存知かと思いますが、社会性とは「環境に慣れている」といった意味を持ちます。つまり、社会性が身に付いている犬とは、「初めての道でも歩くことができる」「飼い主以外の人とも仲良くできる」「他の犬とコミュケーションがとれる」といったように、人間界の生活環境に慣れていることを指します。

社会性のある犬は、不安や恐れを抱くことなく、落ち着いた生活を送ることができます。ドッグランや旅行、人が多い観光地などに連れ出してもパニックを起こさずに行動できるので、飼い主を困らせることがありません。しかし、ただ飼い主と一緒に暮らすだけでは社会性を身に付けることができません。飼い主と共に積極的に色々な場所へ出かけ、様々な人と出会い、子犬の頃から他の犬と接することで徐々に「環境慣れ」していくのです。

では、飼い主が意識して社会性を身に付けさせようとしたとき、具体的には何をすればいいのでしょうか?その答えは「散歩」です。散歩は犬の運動欲求を満たすだけでなく、暮らしている部屋以外の場所を歩かせることが刺激となって、好奇心を掻き立てます。子犬のうちから散歩にを通じてさまざまな経験を積ませることで、うまく社会性を身に付けさせましょう。

子犬の「お散歩デビュー」への道

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まだ免疫ができていない子犬は、他の犬や地面にある排せつ物などから、伝染病に感染する恐れがあります。散歩に連れ出すのは、子犬のワクチン接種が終了してからにしましょう。ワクチン接種前に外の環境に慣れさせておきたいときは、飼い主が抱っこして外出してください。

それでは「散歩の意味がない」と思う方もいるかもしれませんが、散歩には「体を動かす」という利点にくわえて、自宅以外の音やニオイを知り、飼い主さん以外の色々なものを見ることで「下界に慣れさせる」という意味合いも持っています。ですので、子犬のうちに抱っこで散歩に連れて行き、外の環境に慣れさせておくことが大切です。そうしておくことで「散歩デビュー」もスムーズにいくでしょう。

散歩に持っていくと便利なものリスト

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散歩は犬にとっての大切な勉強時間です。それは飼い主も同じこと。犬を散歩に連れ出すと、色々な人に出会います。その人たちはかわいい子犬を見ていると同時に、飼い主のマナーにも注目しているかもしれません。飼い主自身の社会性に疑問を持たれないよう、ルールやマナーを守って愛犬を散歩させましょう。そのために持参したほうがいい便利なアイテムをご紹介します。

ビニール袋

散歩中に犬がウンチをしたときに持ち帰るための袋を用意してください。ニオイが漏れないよう、ビニール製の物がよいでしょう。持ち帰ったウンチはトイレに流したり、生ごみとしてごみに出したりと、各行政の指示に従って適切に処理してください。

新聞紙などのペーパー類

人通りの多いところでウンチやオシッコをしてしまう可能性もあります。ウンチを持ち帰るのはもちろんですが、その後の汚れを拭き取るためのペーパー類も常備しておきましょう。ペットシートを持参し、排せつ姿勢を取ったらサッと犬の下に敷くのもGoodですね。

水を入れたペットボトル

水の入ったペットボトルは、犬の飲料用と排せつ後の処理に使います。水を入れる容器も持参しておき、犬の散歩中に水を飲ませるときに使いましょう。アスファルトなどにオシッコやウンチをしたあとに流すためにも、水は必需品です。

散歩時の注意やコントロール法

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さあ、犬が自分で歩くお散歩のときがやってきました。家から出る前にリードを体に付けますが、リードに慣れていない犬は嫌がったり、リードで遊び始めてしまったりするかもしれません。外に連れ出す前に、家の中で散歩の練習をしましょう。

リードを付ける

リードを体に付けることで、普段の遊びと違う時間がやってきたことを知らせます。

歩く練習:ステップ1

飼い主は、片手にリード、片手にフードを持ち、フードを持った手を犬の鼻先に近づけます。この状態のまま、手を前に出すようにして歩きます。飼い主は中腰のまま歩くので少し大変ですが、リードを付けて歩くことを覚えさせるためにも根気よく頑張りましょう。何回か繰り返すうちに、リードを付けて歩くことに慣れています。

歩く練習:ステップ2

ステップ1をクリアしたら一旦リードを外してください。少し時間をおいてからまたリードを付けて、今度はフードなしで散歩してみましょう。躊躇なく歩き始めたらステップ3に進みます。まだリードが気になって歩かないようならステップ1に戻りましょう。

歩く練習:ステップ3

ステップ3では、アイコンタクトしながら歩くことを教えます。胸ポケットにフードを入れておき、犬にリードを付けて部屋の中を散歩します。時折、胸ポケットにあるフードをご褒美として与えてください。そのうち飼い主の手が胸ポケットへ行くと、「ご褒美!?」と犬の視線は飼い主に向きます。

胸ポケットの延長線上に飼い主の目があると、自然とアイコンタクトが取れるようになっていきます。犬に「飼い主さんの顔を見るといいことがある!」と教えましょう。

散歩のマナーを愛犬と一緒に学ぼう!

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愛犬と近所を散歩できるようになると、飼い主にも変化が生まれます。愛犬と一緒に見る花々は美しく、自然を満喫したいと出かける時間が増えるでしょう。そして近所の子供たちや飼い主仲間とも仲良く話をする機会が訪れます。そうやって飼い主が散歩を楽しむようになると、愛犬も散歩を楽しんでくれるようになります。楽しい散歩タイムを壊さないためにもマナーやルールを守って、散歩タイムをエンジョイしましょう!

出典/「いぬのきもち」特別編集『子いぬと仲良くなる育て方 しつけ編』(監修:「Can ! Do ! Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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