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子犬のお風呂はいつから?シャンプー&ドライのコツや注意点も解説!

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子犬を飼い始めると、色々なことが気になったり心配になったりするでしょう。そのうちの一つに「お風呂の頻度や入れ方」や「いつから入れるの?」といったお風呂に関する疑問があります。今回は子犬へのお風呂対応について徹底解説します!

子犬のお風呂はいつから?頻度や注意点

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まずはじめに、子犬のお風呂の頻度やタイミングについて見ていきましょう!

初めてのお風呂はワクチンが終わってから

産まれたばかりの子犬は免疫力が低く、体温調節もまだ上手にできません。そんな時期にお風呂に入れてしまうと、病気になってしまうことも。子犬を始めてお風呂に入れるタイミングは、生後2カ月頃に受けるワクチンから2週間が経過したころが良いと言われています。

それ以前にウンチがおしりにつくなどして体が汚れてしまった場合は、ウェットティッシュやタオルを濡らしてふき取ってあげるか、かなり汚れてしまったならお尻だけ軽く洗ってあげるなどして対処しましょう。

お風呂は月に1~2回が目安!

「犬って毎日お風呂に入るの?」という疑問を持つ飼い主さんも多いかもしれませんが、犬はお風呂に入ること自体にとても体力を使うため、毎日お風呂に入ると疲れてしまいます。場合によっては皮膚に負担をかけてしまうこともあるので、毛質や長さなどにもよりますが、お風呂は月に1~2回を目安に入れてあげるようにしましょう。

子犬をお風呂に入れる手順&注意点

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つづいては、お風呂に入れる手順やその際の注意点についてご紹介します。

①早くおわらせるために事前準備をしよう!

お風呂は子犬にとって負担になるため、あまり汚れていなければ濡れタオルなどで拭いてあげるだけで十分です。それでも汚れやニオイが気になると言う場合は、できるだけ早く終わらせるために、シャンプー液やタオルなどはすぐ手に届くところに用意しておきましょう。また、子犬の耳の中に水が入らないように「耳栓」してあげるのもおすすめです。

②子犬が怖がらないように配慮しながら濡らそう!

子犬に最低なお湯の温度は、37~38度と言われています。この温度を目安に、子犬が熱がっていないかチェックしながら湯温を調節しましょう。そしてシャワーの音や勢いで子犬を怖がらせないよう、なるべくシャワーを体に近づけながら体を濡らしていきます。顔周りを濡らすときは、目や鼻にお湯が入らないように、濡れたガーゼなどを使って濡らしてあげてください。

子犬の場合、この段階で怖がって逃げ回ってしまう場合もあるので、飛び出ないくらいの高さのあるバケツにお湯をはって、その中で濡らすのもおすすめです。

③顔周りは細心の注意を払ってシャンプーしよう!

体全体をしっかりと濡らし終わったら、「子犬用」のシャンプー液を使って洗っていきます。まずは腰回りや背中など胴体からシャンプー液をつけて洗いはじめましょう。子犬に限らず多くの犬が嫌がりやすい顔周りは、最後に洗うようにするのがポイントです。洗う際のコツは、爪を立てないように注意しながら優しく撫でるように洗うこと。もみ洗いは毛のもつれの原因になるので注意しましょう!

④顔から順にシャンプー液をしっかりとすすごう!

濡らすときは体からでしたが、すすぎは敏感な顔周りから行うのがポイント!そうすることで、子犬の皮膚への負担を少しでも軽減することができます。顔のシャンプー液を落とすときは、目や耳に入らないように、お湯をたっぷりと含ませたガーゼですすぎましょう。

なお、シャンプー液がしっかり落とし切れていないと、かゆみや皮膚炎などの原因にもなります。ぬるぬる感が残らない程度に、しっかりと洗い流してください。

⑤ドライヤー前にできるだけ体の水分をよく切ろう!

すすぎ後は、子犬の体についた水気を切っておきましょう。背中からお腹にかけて、手で撫でるような感覚で水気を切るのがポイントです!足やしっぽ、耳は力加減に注意しながらそっと握り、上から下に向かって優しく絞るように行います。耳に息を吹きかけて子犬自身に体を”ブルブル”させるのもありですよ。こうして事前に水分をできるだけ落とすことで、ドライヤー時間の短縮につながります。

ドライヤーのかけ方&注意点

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子犬にとっては、ドライヤーの段階が最も重要!子犬は免疫力がまだ低いので、少しの乾かし残しが原因で体が冷えてしまい、体調を崩すこともあります。生乾きの部分には細菌も繁殖しやすく、皮膚病の心配もありますので、入念にドライヤーで乾かしてあげましょう!

特に乾かし残しやすい箇所としては、指の間や脇の下、耳の裏などが挙げられます。手でよく確かめて、乾かし残しのないように注意しましょう。それでは、ドライヤーをかけるポイントをご紹介します!

子犬の体からは30cmぐらい離して乾かそう!

ドライヤーを振って使うと、乾かしムラが出やすくなります。かといってドライヤーを近づけすぎると子犬が熱がりますし、最悪の場合は火傷することもあるので、30cm程度子犬から離して、一直線にドライヤーを当ててあげてください。

また、顔まわりが生乾きだと「涙やけ」や「よだれやけ」を悪化させてしまうこともります。目にドライヤーの風が当たらないように注意しながら、顔まわりもしっかりと乾かしましょう。

冷風を当てて最終チェックもしっかりと!

乾かし終わったら仕上げに冷風を当てて、毛の別れ方を見て最終チェックしましょう!きれいに毛が散ったらしっかり乾いている証拠なのでこれにて終了です。指の間や顔周りは、手で触って最終チェックしてくださいね!

子犬の性格や様子を見ながら少しずつチャレンジして!

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お風呂などのお手入れは、人が触らなければできないことです。そのため、警戒心の薄い子犬の頃からしっかりとお手入れをしてあげることで、体を触られることに慣れている犬に成長してくれます。のちのち爪切りや歯磨きなどのお手入れもしやすくなりますよ。

ただし、最初のお手入れの時に無理強いすると、それ以降お手入れが嫌いな犬になってしまうケースも考えられます。子犬の性格や様子を見ながら、少しずつお風呂に慣れさせていきましょう。

もし飼い主さん自身でお風呂に入れる自信がなければ、プロにお願いするのもおすすめです。初めての場合はどうしても、「自分でやってあげたい(やってあげなきゃ!)」という気持ちになりがちですが、完璧を求めすぎないのも犬を飼ううえでは大切なことなんですよ。

出典/「いぬのきもち」特別編集『子いぬと仲良くなる育て方【健康・お世話編】』(監修:青山ケンネルカレッジ 今西孝一先生)
   いぬのきもち WEB MAGAZINE『いぬのきもち相談室 獣医師が答えるQ&A』(https://pet.benesse.ne.jp/dog/sogojoho/qa/articles/?id=mi6knj00000038ok)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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