犬と暮らす
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【調査】「シニア世代の人が犬と暮らす」 良い影響、配慮が必要なこととは|獣医師解説
【調査】愛犬はシニアの方(おじいちゃんやおばあちゃん)と一緒に暮らしている?
【体験談】シニア世代が犬と暮らすと、互いにどのような影響がある?
- 「日中の話し相手になったり、夕方の散歩に連れて行き運動の手助けになったりしている。何より癒しの存在です」
- 「お互いに気をつけてるというか気にかけてるので、切磋琢磨できる相手のようになっているのかなと」
- 「体調の良い日は一緒にお散歩。心身共に健康に」
- 「柴犬(11才)と愛猫(まもなく6カ月)がいます。愛犬のために何かをしたいと、たとえば散歩に出る、愛犬の薬ついでに自分の薬も飲む、可愛らしい写真を撮りたいとスマホをやたらといじる、愛犬に話しかけるなどなど…何かしらの刺激になっているようです」
- 「生き甲斐で幸せそう。孫のように可愛がっています」
- 「愛犬がいなかったら、認知症や運動不足等、きっと著しく出てくると思います」
- 「おばあちゃんも、愛犬もあたたかい生活になります」
- 「同居してはいませんが、近くに母が住んでおり、ほぼ毎日会いに来ます。いい運動になり、引きこもりにならないでいいと言ってます」
【獣医師解説】シニアの方が犬と暮らすと、どのような良い影響がある?
「シニアの方が犬と暮らすと、次のような良い影響があると考えられます。
・話す量が増える
・生活の刺激になる
・生きがいになる
・愛犬の日々のお手入れ
・愛犬の健康管理
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
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