犬と暮らす
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愛犬が“シニア”になったら見直したい「散歩の仕方やルートのポイント」
そこで今回は、シニア期にさしかかった愛犬にしてあげたい散歩の見直しポイントを、犬の訪問ケア「ドッグケア スマイル」を主宰する清水佐知子先生に伺いました。
自然の凸凹道を歩かせよう
落ち葉が積もった場所、丈の高い草むらの中、地表に木の根が出ているようなゴツゴツとした道など、自然にできた凸凹道を積極的に歩かせてください。このような道だと、犬は足を上げて歩くため、関節の可動域維持に役立ちます。
散歩ルートに上り坂を加えよう
散歩前にストレッチをしよう
簡単なストレッチのやり方
ただ、足腰などに疾患がある場合は、獣医師に相談してから行うようにしましょう。また、循環器や呼吸器に疾患がある場合は、ストレッチの際仰向けにするのは避けてください。
参考/「いぬのきもち」2023年5月号『老いのサインに気づいたときが見直しどき 先手を打つ! シニア犬のお世話術』
文/東里奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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