犬と暮らす
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かわいいけど大変!子犬との暮らしで困ることって?
子犬との生活で困りごとがある飼い主さんは6割以上!
どんなことが大変?
・「やんちゃで何でも噛むこと」
・「トイレシートの上でおしっこができない」
・「何でも口に入れて食べてしまうので目が離せません」
・「ベッドでうんちやおしっこをすることがあります」
・「仕方ないとわかってはいますが、いろんな場所でのガリガリがひどい」
・「今3ヶ月の子犬に噛み癖があり、成長につれ噛む強さが増しています」
・「何でも噛み噛みするので、テーブルや椅子の脚もキズだらけ。1年ほど経ったらおさまりました」
・「突然、ドッグランやドッグカフェで吠えるようになりました。一度吠え出すと止まりません」
・「夜中の2時からうんちやおしっこをしたと吠えます。そして甘えたがりです」
獣医師が解説 子犬をお世話するときの注意点は?
た。
――子犬のお世話をするうえでの注意点はありますか?
岡本先生:
「可能であれば1ヶ月おきに動物病院で健診を受けて、体重を測ることをおすすめします。ふだんの食欲や便の状態などもしっかりチェックして、わずかな体調の変化も見逃さないようにしましょう」
――子犬を初めて動物病院に連れていくとき、嫌がらないようにするためにできることはありますか?
岡本先生:
「あらかじめ、車やキャリーに慣れさせておくことが大切です」
しつけの困りごとについては、飼い主様だけで抱え込まず、通院のタイミングで動物病院のスタッフに相談したり、パピークラスへ参加したり、ドッグトレーナーに相談してみるのも、ひとつのアイデアです。
子犬を飼うのは大変ですが、パピー期のかわいさは特別なものですよね。あっという間に大きくなるので、お世話に気を付けながら思い出をたくさん作ってくださいね。
取材・文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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