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<PR>愛犬の皮ふトラブルで通院中の飼い主さんに知ってほしい。よりよい治療につながる獣医師への【かゆみレベル】の伝え方

かゆくて引っかいている柴犬
愛犬の皮ふのトラブルを動物病院で治療中の飼い主さん、かかりつけの獣医師に愛犬の【かゆみレベル】をしっかり伝えられていますか?かゆみレベルを獣医師と共有することは、病気の診断、治療法の選択、治療ゴールの共有に役立ちます。動物病院を受診したときに、よりよい診察につなげられるように、かゆみのサインやかゆみレベルの伝え方について知っておきましょう。

かゆみのサインに気づいたら、かゆがっている部分もチェック!

「いぬのきもち」アプリのアンケートで愛犬の「かゆがる仕草」の頻度を尋ねたところ、「よくある」「時々ある」の回答が約90%を占め、かゆみを感じている犬が多いことがわかりました(※)。皮ふのトラブルの中でも「かゆみ」はわかりやすいサインですが、愛犬に合うよりよい治療につなげるために「体のどこをかゆがっているか」と具体的に確認しておくことも重要です。

※2024年12月「いぬのきもち」アプリユーザー調査 回答数=479

飼い主さんが愛犬の「かゆみ」に気づいた仕草

かゆみが出やすいところ
同じアンケート(※)で回答が多かった「具体的なかゆがる仕草」を上位から紹介します。
□足をなめる
□耳をかく
□体をかく
□足をかむ
□顔をかく
□体を床にこすりつける
□しっぽをかむ


※2024年12月「いぬのきもち」アプリユーザー調査 回答数=431

愛犬のつらい「かゆみ」に気づいたらチェック!

かゆそうだけれど……動物病院に行ったほうがいい?

かゆくて引っかいているフレンチ・ブルドッグ
愛犬がかゆがっていることに気づいたあと、動物病院を受診したご家族は約6割(「現在、治療中」、「過去に治療したことがある」を含め)。(※)。「様子を見ていれば自然に治る?」「受診したほうがいい?」と迷う飼い主さんが40%近くいることがわかります。愛犬が体のあちらこちらを繰り返しかいているうちに、皮ふを傷つけて悪化させてしまう恐れがあることを知っておきましょう。
とはいえ、かゆみが生理的なものか、病気によるものかを見極めるのは難しいですね。こんなときには、【かゆみレベル】を記録して、獣医師に相談するとよいでしょう。かゆみの度合やどのくらい続いているか?は病気の見極めに重要だからです。

※2024年12月「いぬのきもち」アプリユーザー調査 回答数=479

こんな症状を見つけたら病気のサイン

□皮ふが赤くなっている
□毛が抜けている
□フケが多い
□皮ふにしこりがある
□赤いブツブツがある

かゆみの原因は、早期発見・早期治療!

ちょっとしたブツブツや赤みにも、アレルギーや感染症などの病気が潜んでいる可能性があります。かゆそうにしていても皮ふの異常が見当たらない場合や、ちょっとした傷や赤みくらいでは、「本当に動物病院に行ったほうがいいのかな?」と迷ってしまうかもしれませんが、皮ふの炎症よりかゆみが先行する病気もあるため、かゆみに気づいたときは受診のタイミング。早期発見・早期治療を目指しましょう!

「愛犬のかゆみを獣医師にうまく伝えられていないかも」と悩んでいる

動物病院で診察を受ける子犬
いざ、動物病院に行っても、「獣医師にうまく伝えられない」と悩んでいる飼い主さんがいることがわかりました。なかには「治療を始めてから約半年経ったが、かゆみがまだ続いている」という回答もあり、どう相談すればよりよい適切な治療につながるのかとお悩みの声も寄せられています。

「かく頻度やタイミングなどを聞かれたが、そこまでの観察をしていなかった」
「愛犬のかゆみのレベル感がわからなかった、かゆみのレベルやかゆがる頻度を明確に伝えるのが難しい」
「24時間一緒にいられるわけではないため、つきそった自分が把握しきれていない部分もあると思う。ほかの家族から聞いた話でしか説明できなかった」
「顔のかゆみは明確に仕草が見られたが、足の裏の赤みはかゆみがあるのか、あまり仕草がないのでわからなかった。毛刈りをしてもらってやっとカビとわかった」
「動物病院に行った当日はかゆがっていたおなかの赤みが引いていたので、獣医さんに実際の症状を診てもらうことはできなかった」
「いろんな仕草があったので、かゆいからなのか、ただのクセなのか判断できず、気になる様子を全部伝えられなかった」

飼い主さんが愛犬の【かゆみレベル】を記録しておくことで的確な説明ができ、愛犬に合うよりよい診断や治療につながります。とはいえ、獣医師にかゆみを具体的に説明するのは難しいもの。そこで、上手に伝えられる方法をご紹介します。

※2024年12月「いぬのきもち」アプリユーザー調査 回答数=251

愛犬のつらさを視覚化できる「かゆみのスケーラー」

獣医師に説明するときに、愛犬のかゆみの程度がわかる「かゆみのスケーラー」を使ってみませんか?飼い主さんが自宅で見て心配している「かゆみ」のサインやレベルを獣医師にしっかり共有できます。合わせて、かゆみの記録を残したり動画を撮ったりすることも役に立ちます。
かゆみのレベルを表すスケーラー

もっとくわしく「かゆみの記録」をとろう

愛犬の「かゆみ」をなんとかしたい。よりよい治療につなげるために飼い主ができることは?

愛犬が元気になって喜ぶ飼い主
獣医師に【かゆみレベル】を伝え、診断がついたら適切な治療が始められます。病気に応じた薬をしっかり使うことがかゆみを抑えることにつながり、愛犬のつらさを取り除くよりよい治療につながります。かゆみにしっかり対応できる新しい薬も登場しているので、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

なお、処方された薬は用法・用量を守って使うことが治療の早道。誤った使い方は病気の悪化につながるので厳禁です。たとえば自己判断で市販のケア用品を使っていたり、過去に処方された薬を飲ませたりすれば、かえって体調を悪くする恐れがあります。

自宅でのケアの悩みを獣医師と愛玩動物看護師に相談しよう

通院し、獣医師の指導のもと毎日薬を飲ませたり塗ったりすることが第一ですが、愛犬のためにもっとできることがあるかもしれません。かといって、自己流は禁物。自宅で飼い主さんができるケアを、獣医師や愛玩動物看護師に相談してみませんか?

獣医師とのコミュニケーションのおかげで悩みが解決!

愛犬の皮ふトラブルやかゆみのつらさを獣医師に伝え、治療やケアを行っている飼い主さんの体験談を紹介します。獣医師とのコミュニケーションの参考にしてください。

「先生からは薬での治療に加えてスキンケアの大切さも学べました。愛犬のためにできることが増えてうれしい」
「かゆみに対応した新しいお薬のおかげで毎日安心して過ごせます」
「獣医さんに相談したら、薬の処方だけでなくかゆみをまぎらわせる方法も教えてくれました」
主治医の先生の励ましのおかげで、前向きに治療を続けられるようになりました」
ゾエティス・ジャパン株式会社は愛犬と家族に寄り添うハッピーメディケーションクラブを展開しています。愛犬が生き生きした暮らしを送れるように、つらいかゆみを治療するための一歩を踏み出しましょう!

「かゆみ」のことをもっと詳しく知るために記事をチェック!

ハッピーメディケーションクラブはこちら

提供/ゾエティス・ジャパン株式会社
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