犬があちこち「クンクン」と、ニオイをかぎまわっている姿を見たことはありませんか?実は、犬が「クンクン」しているときは、持ち前の鋭い嗅覚を使って、あるとても“楽しいこと”をしているそうです!今回は、犬が「クンクン」する3つの理由に迫ります◎
クンクンする理由① 情報収集
犬が散歩中にあちこち「クンクン」とニオイをかぎまわるのは、情報収集しているのだといわれています。犬の嗅覚は人の約1億倍も鋭いとされ、ほかの犬のオシッコやウンチのニオイはもちろん、汗などの分泌物のニオイなども細かくかぎ取ることができると考えられているのですよ。
散歩中に犬が「クンクン」するのは、いつどんな犬や人が通ったかなどの情報を、一生懸命に調べている最中といえるでしょう。
クンクンする理由② あいさつ
犬は散歩中やドッグランなどで、ほかの犬に遭遇すると、お尻や顔のあたりのニオイを「クンクン」とかぎあうことがあります。これは、ニオイで相手の犬の年齢や性別、そのときの気分などを知ろうとしている行動だとされています。
相手の犬のニオイをかいでさまざまな情報を集め、「はじめまして!」「どうぞよろしくね!」なんてあいさつをしているのかもしれませんね。
クンクンする理由③ 仲良くなりたい
犬は、人に対してもお尻のニオイを「クンクン」とかぐことがあります。これは、「この人のニオイを覚えたい!」「もっと仲良くなっていい関係を築きたい!」と感じている可能性があるそうです。
飼い主さんとしては少し気になる行動ではありますが、理由を知れば少し大目に見てあげられそうですね!
安全で迷惑にならないなら適度に「クンクン」させて
犬が「クンクン」とニオイをかぐ対象は、モノ、犬、人などさまざまですが、その根本には犬の「もっと知りたい!」という探求心のような気持ちが隠されています。また、犬がニオイをかいで情報収集する時間は、さまざまな情報によって脳が刺激されるため、犬にとっては、とても楽しい時間であることもわかっているのですよ◎
もしも愛犬が散歩中などに「クンクン」しはじめたら、無理にやめさせるのではなく、近くに危ないものがないか、ほかの人や犬の迷惑にならないかなどを確認し、適度にニオイをかがせてあげることが大切です。
参考/「いぬのきもち」WEB MAGAZINE『犬のオモシロ習性|犬があちこち「くんくん」する理由を徹底解説!』
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。