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<PR>最新鋭の技術と設備がすごい!ロイヤルカナンの新工場をレポート
※「まいにちのいぬのきもち ねこのきもち」アプリユーザー調査 2018年4月実施 n278
今回、9月に稼働を開始した韓国工場を特別に取材させてもらいました。記者が思っていた工場イメージとは全く異なる施設や最新鋭の設備に驚き!!!
世界で15番目となる大規模工場
世界共通の厳しい品質管理体制はそのままに、異物を徹底除去するクリーニング設備(クリーニングタワー)や異粒が混じらないようベルトやチェーンコンベアを用いない新しいパッキングシステムを導入しているそう!
但し、最新設備があるからといって、すぐにこの新工場でロイヤルカナンの全ての商品を製造できるわけありません。本国(フランス)のチェックに合格し、グローバル基準を満たした製品しか製造が許可されないという厳しい品質管理が徹底されています。
9月には、新工場のオープンを記念したレセプションも行われ、多くのメディアが集まり、この新工場への注目の高さがうかがえました。
式典の模様はこちら>
レセプションエリアは、ブランド紹介コーナー!
ロイヤルカナンは、1968年に南仏でジャン カタリー氏が創設。ジャーマン・シェパードの皮膚疾患が薬では治りきらなかったことから、「栄養素こそが最良の薬」と考え、食事(フード)と栄養バランスに注目したのがきっかけでした。
犬・猫それぞれの【嗜好性】【消化性】などを徹底的に分析、ブリーダーや獣医師とも連携し、研究を重ねた結果、今では200種類以上の製品を製造しています。
あなたの愛犬にベストマッチのフードを探そう! 詳しくはこちら▼
https://www.royalcanin.co.jp/new/product_dogs/
ガラス張りの回廊から製造工程が見られる
工場というと閉鎖された空間というイメージが強いですが、製造工程を外から見えるような透明性が高い設備があると、ユーザー的には安心しますね。
製品はすべて、本国(フランス)の厳しい検証をクリアしてから本格製造されます。韓国工場では、現在、数種類の製品のみの取り扱いですが、将来的には、年間12万トンの生産能力を有しているそう。今後、アジア太平洋地域の中核拠点としての飛躍が期待されます!
犬種それぞれの特徴と年齢に合わせたケアを!
ロイヤルカナンのフードについて詳しくはこちら▼
https://www.royalcanin.co.jp/new/product_dogs/
それぞれの犬種・猫種に合わせた200種類以上ものフードを、世界中どこで作っても同じ基準・同じ品質で作れるのがロイヤルカナンの強み。一体、どうやって作っているのか・・・?次回は、そのグローバルな品質管理の秘密に迫ります!お楽しみに。
協力/ロイヤルカナン https://www.royalcanin.co.jp/
撮影/平松貴士 (デザインオフィス・キャン)
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