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愛犬はブラッシングが好き?嫌い? ブラッシングのお悩み別解決策!
「いぬのきもち」では、Twitterで『あなたの愛犬、ブラッシングが好き?嫌い?』というテーマのアンケートを実施しました!
今回は、その結果とともに、上手なブラッシング方法をご紹介します!
「愛犬は、ブラッシングが好き?嫌い?」アンケート結果
ブラッシングをしてあげたくても、上手くいかなくて困っている飼い主さんが多いのかもしれませんね。ではここで、ブラッシングのお悩み別に、“上手に出来るコツ”をご紹介します! 愛犬に苦手意識を持たせないような、素早く上手なブラッシングを目指しましょう♪
まずは確認!ブラッシングの基本
さらに、ブラッシングする際は嫌がりにくい胴体から始め、その後部位ごとにとかしましょう。顔周りの仕上げにはコームを使うといいですよ。
お悩み別!ブラッシングのコツ
お悩み①「嫌がってしまいまったくとかせない」
ラバーブラシでとかすときはまず、ブラシが被毛に触れる感覚に慣れさせます。慣れてきたら、次は、本来使いたいブラシに替えて、愛犬の体をとかす“フリ”をしましょう。ここで愛犬が大人しくできたらほめて、嫌がりにくい胴体からブラッシングスタートです。
胴体は上から下へサッととかし、ほめてあげるのがポイント。こうして、部位ごとに「とかす→できたらほめる」を繰り返していきましょう。まずは少しずつ、短い時間でおこない、慣れてきたら徐々にとかす時間を延ばしてみてください。
お悩み②「ブラシを見ると噛んでしまってとかせない」
ブラッシングを再開するときは、片方の手でおやつを与えながらおこないます。2人でできる場合は、1人がおやつを与える係になるのも◎この調子で愛犬が慣れてきたら、今度はおやつなしでトライしましょう。最初のうちは短い時間からでOKですよ。
お悩み③「ブラッシング中に逃げる!」
中には、台の上など高い所に乗せると、おとなしくブラッシングさせてくれる犬もいます。ただし、愛犬が落下しないよう、充分に注意して行ってくださいね。
お悩み④「しっぽや足、顔まわりを嫌がる」
顔まわりや耳まわり、頭はブラシをコームに替えて、軽くとかすようにすると嫌がりにくいですよ。
文/kate
※アンケート/2018年11月14日実施(回答数110)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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