犬と暮らす
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コミュニケーション不足が原因? さみしい犬のストレスサイン
体をかく / なめる
このような行動が見られた場合は、脱毛や炎症が起こっていないか、しっかりとボディチェックしてあげましょう。
ウロウロする / しっぽを追い回す
「常同症」は、今感じているストレスを何とか解消しようと、同じ行動を何度も繰り返してしまうのが特徴です。同じ場所を噛む・舐めるといった行動のほかにも、同じ場所をウロウロする、自分のしっぽを執拗に追うなどの行動が見られることもあるので注意しましょう。
お腹を触られるのを嫌がる / うずくまる
この病気になると、腹痛のほかに吐血や食欲がなくなるといった症状も現れるので、気になる症状があるときは獣医師に診てもらいましょう。
1日中何かを食べようとする
飼い主さんの顔を見るたびに食べ物を欲しがる、いくら食べても満足しないなどの様子が見られる場合は注意が必要です。
愛犬とのコミュニケーションについて見直そう!
なお、病気が疑われる場合は必ず獣医師に診てもらうようにしてください。
犬にとって大好きな飼い主さんと過ごす時間は、かけがえのないものです。できるだけさみしい思いをさせないように、出かける前の散歩や室内遊びなどを取り入れ、工夫してあげることが大切です。
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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