犬と暮らす
UP DATE
それって確信犯! 飼い主にわざとアピールする犬の行動5選
わざと行動をしている犬は、先読み上手の賢いわんこ!今回は、飼い主にわざとアピールする犬の行動をご紹介します。
トイレを使ったアピール
- トイレを何度もしてアピール
- トイレをわざとはみ出す、失敗する
ただし、膀胱炎や下痢などの病気、飲み水の量、犬の精神状態、単にトイレが小さすぎたり汚れていることが気にくわないことが理由の場合もあるので注意が必要です。
ケガや病気のふりで仮病をする
- 足をわざと引きずって歩く
- 具合が悪そうにする
また、具合が悪そうにしている場合も「心配されたい、構ってもらいたい」というアピールかもしれません。ただし、本当にケガをしていたり、具合が悪い可能性もあるので注意してください。
ごはんを食べない
- 手から与えるか、すぐそばにいないと食べない
- お腹が空いているのに、違う食材を入れないと食べない
知らんぷりをする
- 明らかに見ているのに、見ていないふりをする
- 耳がピクピク動いているのに聞こえないふりをする
- 何もなかったかのように無視する
「楽しいことを続けたい」「今違うことしているの!」「寝ていたい」「飼い主にちょっかいを出しているつもり」「文句がある」といった心理なのかもしれませんね。
わざといたずらをする
- ものを壊す
- 注意されてもやめない
「怒られたって、構ってもらえれば満足」という場合は、愛情不足などストレスを抱えている場合があるので、注意してください。度を越えている破壊行動は、専門医による行動療法をした方がいい場合もあります。
犬は先読みをして、こうすれば構ってもらえる!と学習し、いろんな作戦を立てているのかもしれませんね!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
UP DATE