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愛犬を叱るとじっと見つめてくる……そのとき犬の意外な気持ちは

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犬を飼っている方なら、愛犬を叱ってしまったことがある方も多いのではないでしょうか。そして、叱ったあとに愛犬がじっと見つめてくることはありませんでしたか?
今回は、犬が叱ったあとにじっと見つめてくる理由について、「いぬのきもち獣医師相談室」の先生にお話をうかがいました。

叱ったあとに犬が見つめてくる理由とは?

見つめる白い中型犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

飼い主さんが強い口調で話したり、大きな声で愛犬の名前を呼んだりしても、犬はどうして飼い主さんがそのような行動をとるのか理解できません。

すると、不安な気持ちになったり落ち着かなくなったりするため、飼い主さんの表情や動きをじっと見つめ、自分の置かれている状況や、今どうすべきなのかを考えることがあるようです。
また、飼い主さんからの指示やサインを待っている可能性もあるでしょう。

不安が大きくなると、自分を守ろうとしてウ〜ッと唸ったり、大きな声で吠えたりする犬もいます。

叱ったあとに犬が見つめてきたときの対処法とは?

赤い首輪した白い小型犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

叱ったあとに愛犬がじっと見つめてきたら、不安や恐怖を感じているおそれがあるので、同じ方法で叱り続けるのはやめて、安心させてあげましょう。
そのためには、飼い主さんの気持ちをわかりやすい方法で伝えることが大切です。

たとえば、おとなしくしていることを褒めたり、遊びに誘ったりしてみるのもよいでしょう。
吠えてしまう犬には、「マテ」や「フセ」の指示で飼い主さんに注意をむかせて、気持ちを落ちを着かせてあげます。そうすることで、徐々に吠える回数が減っていきますよ。

叱るのではなく、ほめて正しい行動を教えてあげよう

緑色のスタイをしたチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

前述通り、言葉がわからない犬には、強い口調で叱ったり、長く話しかけたりしても気持ちは通じません。そこで大切なのは、叱りつけるのではなく、ほめて正しい行動を教えたり指示を出して行動を制御したりすることです。

たとえば、トイレ以外で排泄してしまったのを見つけたとき。この場合は、強い口調で叱るのはやめて黙って片付けましょう。そして、トイレできちんと排泄できたときにだけ、短いほめ言葉をかけて、おやつなどのご褒美を与えます。
犬は嬉しいことや楽しいことのために何をすればよいのかを覚えるので、これを繰り返すうちに正しく排泄するようになりますよ。

叱った後に愛犬が見つめてくるのには、混乱や不安、恐怖などの感情が隠されていることがわかりました。
ほめて正しい行動を教えることは、犬にとってもストレスになりにくいため、飼い主さんとの絆も強まります。ぜひ実践してみてくださいね。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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