犬と暮らす
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散歩をあまりしない小型犬、3つのリスクを再確認
小型犬だから散歩はいらない?
犬と暮らすということは、犬の命に責任を持つことです。もし、人間の都合でお散歩に行けないのなら、家族やペットシッターなどに協力を求めることをおすすめします。
犬は散歩をしないとたくさんのリスクがある!
リスク①運動不足、肥満になる
特に小型犬は、膝蓋骨脱臼の持病を抱える子も多いので、お散歩をして筋肉を維持することが大事です。
リスク②ストレスを抱える
日頃からストレスを抱えた犬は、精神的に不安定になったり、問題行動を起こす原因にもなります。外の空気をクンクン嗅がせてストレスを発散させてあげましょう。
リスク③怖がりの犬になる
社会性を身につけていない犬は、怖がりで自信がない犬になりやすく、問題行動の原因になるので、犬が外に出て落ち着いて生活できるためにもお散歩に出かけましょう!
お散歩に行きたがらない犬はどうすればいい?
体に痛みがあったり、具合が悪くて散歩を嫌がっている可能性があれば、獣医師に相談しましょう。
闘病中や介護が必要な犬は散歩に行けないことも
できれば日光浴をする、窓を開けて外のニオイを嗅がせる、抱っこ散歩をする、カートに乗せて外に出るなど、犬の脳を刺激してあげるようにしましょう。
小型犬は散歩をしなくていいなんて信じちゃダメですよ!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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